Tak

パトリオット・ウォー ナチス戦車部隊に挑んだ28人のTakのレビュー・感想・評価

3.6
1941年モスクワへの侵攻を図るナチス戦車部隊と、それを阻止しようとするロシア第4中隊との激しい攻防を描いた実話ベースの戦争アクション。

前半、会話劇かと思うほど喋る、喋る。
延々と喋るシーンが続き寝落ちしそうになる。
ただ「敵戦車と刺し違えることは許さない。死んだら他の戦車を止められない。」
「生きて祖国を守れ。生き抜いた者こそが英雄だ。」の言葉が印象的。
当時の日本とはかなり発想が異なるようで…。

後半の戦闘シーンは見応えあり。
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