グレースフィールド・インシデントの作品情報・感想・評価

「グレースフィールド・インシデント」に投稿された感想・評価

こんろ

こんろの感想・評価

3.0
未確認生物系のPOV作品。ちょうどディアトロフインシデントが自然災害だったのでは、というニュースを見て、なんとなしに本作を鑑賞。

義眼とか子供とか、勝手に録画されるとか、モキュメンタリーものとしては設定を練っている方かなと思います。取ってつけた感はご愛嬌。
よく風船のガスまで持っていったなとか、お前どんだけ長い紐持ってんだよとか、そんな上空の映像をスマホで見て人が見つけられるかよとか、あの辺の風船の下りは突っ込みどころ満載で笑えます。

そもそも、義眼にカメラは良いとして、大容量の記録媒体は何なの?とか、隕石のクレーター小さすぎない?とか、森の横に突然トウモロコシ畑?とか、そもそも畑なら誰がいるんじゃないの?とか、なんだか疑問がいっぱいで集中力が持ちませんでした。

ドキドキのホラー展開から、ラスト急にほっこり展開へ。なんだか狐につままれたような気分。かつてPOVもので、こんな真正面から表情豊かに長時間映ったアレがいただろうか。
なにも考えずに見ればなかなか楽しめます。良かったです。
監督&脚本&編集の人が主人公を演じているDIY映画。

よくあるファウンド・フッテージ・ホラーの作りですが、主人公の友人が持つカメラに加えてスマホや監視カメラも映像も取り入れていて、その他にも主人公の片目がカメラ内蔵の義眼という設定になっている点が斬新かも。

低予算映画の定番で、主人公と嫁さん、主人公の友人夫婦、嫁さんの弟とその恋人という6人しか登場しないのでシンプルです。
舞台も定番の森の中の別荘。

散々使い古された設定ではありますが、演出はそんなに雑ではないと思いました。
(あくまでB級映画としては、という範囲ですが…)

役者は主人公が監督ということもあり、一人頑張っている感じでしたが、あとの5人も演技が悪いわけではなく、及第点には届いているのではないでしょうか。

ホラーですが対象はエイリアン👽。
最後は「そう来るか」という感じで観賞後感は悪くなく、低予算のB級映画ではあるものの頑張って作っているのが伝わってきて、この手の映画にしては好感が持てました。

決して一般の方にお勧めできるようなレベルの作品ではありませんが、一般ではないB級映画好きの方でしたら暇潰しくらいにはなると思います(笑)
Amy

Amyの感想・評価

2.2
エイリアンのヴィジュアルが尻尾の無いミュウツーって感じ。
グレースフィールド・インシデンス 鑑賞。

大まかにいうと宇宙人出てくるPOVなんだけど、テーマは宇宙の親子愛。

オチを考えればあの猛攻撃も理解は出来る、子供を誘拐されて相手をボコボコにする作品はあるがこの宇宙人の清さはむしろ珍しい。
はけ

はけの感想・評価

2.0
謎のほのぼの展開。
地球の文明に置き換えてみたら、あんなものどう考えても単体で落とさない。
人工衛星にぶつかった影響で落ちたと言いたいんだろうが、外壁にでもぶら下げてたのか?
普通は宇宙船の奥に大事に保管するだろ。
まあ、義眼に仕込んだカメラでのPOVとか、主人公達の状況に関連付けた真相とか、ちょっとでも他と違う事をしようみたいな気持ちは感じた。

しかし、そういう行動ってあんまり知能高くない怪物のやることだよね…。

ミステリーサークルって、結局おっさん二人が作ってたと、本人達の申告で落ち着いたと思うんだけど、最近それが忘れられたかのようにまた扱われはじめてるよね。


以下宇宙人の強さ評価(一部ネタバレあり)

宇宙人
概要
人工衛星との衝突事故? で、落っことしちゃった大事なものを取りに来た宇宙人。
瓜みたいな形の頭部に、異常に大きな目を持つリトルグレイ型。
他のリトルグレイ型宇宙人と同じく裸体主義者。
すっごくジャンプ力があり、ぴょんぴょん飛び跳ねる。
人間の頭を掴んで催眠術をかけたり、ポルターガイスト現象を起こしたりする。
平和主義者だが、コミュニケーション手段が回りくどく怖いので誤解されやすい。


科学力:31
頭の良さ:15
兵器:-
身体能力:5
兵力数:1

総合:52
kouhei

kouheiの感想・評価

3.0
なんか最後いいなと思った
POV の意味ないね、、
MakiMinami

MakiMinamiの感想・評価

3.2
私的に評価2.7位なんですが、
ラストを思うと0.5足したくなります。
ある意味驚愕(゜゜;)
笑えばいいのか、
心温まればいいのか?

嫌いなPOVパターンで始まり、
文句と突っ込みいっぱいの
頭のなか。
ところが、突っ込んでる
私の頭の中のタイミングで、
映画のセリフが突っ込んでくる
時もある。

やめて❗
こんな時に
勝手に録画しないで‼️

そんな場合じゃないときに、
録画してられっかー(-""-;)
なんて、観客心理も意外と掴んでくる。

主役の行動がアホ過ぎて、
突っ込みどころ満載だけど
最後に

あーそこに繋がるワケね。
と、なってしまうと
許すしかなくなって、
善なる気持ちが
何故か甦ってくる
と、いう意味では、
もしかして秀逸な作品?Σ(゜Д゜)

ヤバイ(^o^;)
あとから、色んなとまどいが・・・。

真面目に向き合って、
見とかないといけなかったか?
と、錯覚してしまう映画。(^^;
・事故でなった義眼にカメラ搭載って斬新発想、良い
・ラストのおったまげ
・ラストを踏襲した新のラスト…すっごく良かったよ!!
・新しいジャンルのPOV

このレビューはネタバレを含みます

351(2/93)
この手の安っぽいB級映画好きな自分にとっては良作。まあまあ面白かったよ。

ストーリーはありきたりかもしれないけど様式美ってやつね。解り易かったし。ビックリ演出もよかったと思う。バリエーション少ないけれどね。惜しいね。

あと他の映画のレビューでも書いたが、POV見にくいって意見はナンセンスだ。そういうジャンルだって割りきって楽しもう。

ちなみに、犬は?ってコメントが多いけど、UFOからみんなが帰ってきたときに犬の鳴き声してたぞ、たぶん。

それになんだかんだハッピーエンドなんだからいいじゃんね。この手のジャンルでは珍しいし。
いつものPOVであるがいつもと違う点が2点ある.
冒頭,マシューとジェシカ夫婦の車内の会話.衝突事故でマシューは右目(だったよな)を失いジェシカは流産.そして10ヶ月後.社会復帰直前上司所有の別荘で親友やジェシカの弟達と最後の休みを計画.失った右目に小型カメラを実装した義眼を装着し全てを記録する.これは評価できます.パニック状態なのにちゃっかり撮れてるみたいな不自然な「撮影」に対する合理的説明がついた点は本作のグッドポイントです.そしてウェラブルカメラで撮影された動画がユーチューブにアップされる時代ですから,当然映画だってそーゆー流れになるだろうし,「普通,今撮影するかぁ?」的懐疑が作品から一掃されるのは結構な事だと思いますよ.
別荘に到着した一行.その日の夜空に走る一条の光.「すわ!隕石か!!」と森に走る男たち.そして何かを拾い,何かに襲われる.ラストで明かされる拾得物の正体を設定したことでエイリアン(あ,言っちゃった!!)の襲撃に動機づけできたのも凡百なPOV作品とは異なるもう一つの点である.それを知った上で改めてエイリアンの行動を見直してみると,「なるほど筋が通ってるわ」と納得できた.だいたい現実のUFO関連にしても恒星間航行が可能な高度文明の種族が「キャトルミューティレーション」だの「アブダクション」だのとは先方に失礼じゃないか.
そして拾得物の正体が実は夫婦の人生に関連付いている脚本も評価したい.
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