よあしい

シンプル・フェイバーのよあしいのレビュー・感想・評価

シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)
4.9
びっくりするくらい面白かった。今年1かもしれない。
ブレイク・ライブリーとアナ・ケンドリック。夢の共演。ひたすらに画面が美しいのはこの二人のおかげ。
そしてなんといっても、脚本の強さ。ブレイクに声を低くさせ、かっこいい女性として出す、女性らしく声たかく…という「100年目の恋」とは全く違うブレイク。力強く恐ろしく、また脅威的なパワーを持つ。

アナケンはいつも通りという感じで、相変わらずダサい服を着せられ、ちょっとかしくてあくまでも2番目のような感じなんだけど、彼女もまた次第に変身していくのが面白い。

突然Instagramの投稿を消したブレイク。どんな役作りだ!と思ったけど、これはとっても意味のあるもので、面白く、話題にもなり大変成功したと思う。

どんでん返しというレベルではないくらいくるっくるくるっくる変わり、終わりだと思ったらまだ続く、まだまだある、お、もう一転あるのか!というわくわくな映画。真面目に考えたら恐ろしい話なんだけど、アナケンのユーモアとブレイクがド下ネタを沢山ぶつけてくるので楽しくて楽しくて仕方がない。

ちょいちょい突っ込んでくるネタが微妙に面白いのがまたツボ!
そしていつも画が綺麗。
公開前初レビューなのであまり詳しいことは書けないが、まじで、最高。


とにかく脚本が優れているし、配色がパーフェクト。これだけ美しく汚れている映画はない。傑作。