命に限りある最期の人間ニモは118歳となった。この世は永遠の命を持つ事が可能となっていた。
その世界は恋もSEXもしない、肉も食べない世界。
ニモ・ノーバディ(ジャレッド・レト、トビー・レグボ、トーマス・バーン)過去を少しづつ思い出そうとする。カナヅチ。
エリース(サラ・ポーリー、クレア・ストーン)ニモの高校時代の同級生。
アンナ(ダイアン・クルーガー、ジュノー・テンプル)ニモの高校時代の同級生。転校生だった。
ジーン(リン・ダン・ファン、オードリー・ジャコミニ)ニモの高校時代の同級生。
他出演者ニモの父親(リス・エヴァンス)。ニモの母親(ナターシャ・リトル)他。
他登場キャラ、人物→沢山の子供、天使、ユニコーン、沢山の夫婦やカップル、記者他。
医者の見た目がスターウォーズの誰かかよって思った。よく見ると豚抱いてるキャスターの顔に何か刺さってるし!。
親の勝手で子供が不幸になるのって見ててイライラする。母親、恋愛体質か!?。
鳩、2092年、パタパタ飛んでる目ん玉、催眠術、ブラボー!、細胞テロマー化、時間、プール、不倫、列車、死んだふり、バカとは泳げない、逆立つ毛、手紙、火星の遺灰、宇宙、インド映画、人工冬眠、沈む車、鬱、失業中のブラジル人、雨の雫と電話番号、消える足跡、持ち上げた海水とヘリ、爆発、アーガイルのベスト、ビデオ、巻き戻しも印象的。
「君は、ここにはおらんのだ」
1回見ただけじゃ訳わからん。2回見たけどそれでも正解は分からない。1回目なんか途中で眠くなってきた。2回目のがまともに見れる。てか、この映画に正解は、あるのか?。こういう類の映画にもし正解があるならDVDの特典映像とかで正解は、こうでした!って教えて欲しいわ。
タイムリープ作品なら1つの選択じゃなくて色んな人生を生きるのは、まだ理解できるけど、そうじゃないとしたら9歳の心が全てって事!?。
じゃなきゃ、これも、これも、これも選べた…でも自分が本当に選択したのはこれ!ってなるはずなんじゃ?。私のこの考えがありがちすぎなのか!?。
人生の中には分岐点があってこの映画だと1人の男性が3人の女性それぞれ付き合うパターンと両親との事で人生が変わる。
15歳のニモは爽やかだしアンナは可愛らしくて、イチャイチャし放題!恋愛メインの映画だなぁと思った。
綾野剛が出てるの生コンタクトCMの曲流れてた。全体的に曲が洒落ている。
私も決断が苦手〜。そんな感じで生きてきたから間違いだらけで、どっちにしようって時に決めれなくて違う方向走ってっちゃうのよく分かる。
意味不明でもなんでか終わり方が一番面白く感じた。え?え?えー?ってなる。でも見てて映像的にも面白い。
青い目が綺麗だなーって思う作品でもある。
主人公の名前「ニモ」はラテン語で「誰でもない者」という意味らしい。
字幕にて鑑賞。
ニモを演じたジャレッド・レトは映画 『アウトサイダー』で浅野忠信、椎名桔平、大森南朋、忽那汐里、HIROと共演された役者さんのようです。かなり有名な女優さん達と沢山恋愛してきたようでモテ男なのかなって思いました。藤森慎吾にも見えてくる。
15歳のニモを演じたトビー・レグボは「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1」のアルバス・ダンブルドア(青年期)や「マレフィセント」のステファン王子役も演じている。
15歳のアンナを演じたジュノー・テンプルは「マレフィセント」「マレフィセント2」でシスルウィット役で出演。
リス・エヴァンスは「ノッティングヒルの恋人」のスパイク「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1」ゼノフィリウス・ラブグッド(ルーナの父親)「アメイジング・スパイダーマン」カート・コナーズ博士 / リザード「アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅」ザニック・ハイトップ役で出演。