誰もが知るように、子育てとは繊細さが必要とされる過酷なプロセスだ。当然それなりの責任が伴うこととなる。これは恥を晒すのだが、この映画のコンセプトを知った時にてっきり社会派のアプローチが為されているも…
>>続きを読む4歳の子どもを育てる父として、夜勤含む不規則勤務をやっている父として、このドキュメンタリー作品を「社会風刺」ではなく「日本の日常」なんだと捉えました。
どのような方々が夜間保育を活用しているのか、…
もっとアングラな世界が広がっているのかと思いきや…PRのようなドキュメンタリーだった。
これを観て1番思ったのは「お母さんも人間なんだから完璧な訳ないのに求められることが多すぎるんだよなぁ。」とい…
このレビューはネタバレを含みます
自宅で。
2017年の邦画。
監督は「長嶺ヤス子 裸足のフラメンコ」の大宮浩一。
あらすじ
多様化する働き方や家庭の事情に対応した「夜間保育園」の今を新宿歌舞伎町に隣接する大久保にある「エイ…
新宿にある夜間保育園。
そこに預けられている子供達の日常や親の心の葛藤などに迫る作品かと思って観ました。
「見上げてごらん夜の星を」が、子供達の表情に被せて流れたりするのですが、んー😐😐…。
中…
これは仕事柄引っかかる部分も多い内容でした。
大前提として、夜間保育をやろうとする志に対しては最大限の敬意を表したいし、
今作に出てくる夜間保育園の存在がいかに重要かは見ればわかると思うんです。
…
夜間もやってる製作委員会