ソフィア・コッポラの椿姫の作品情報・感想・評価

ソフィア・コッポラの椿姫2016年製作の映画)

La traviata

上映日:2017年10月06日

製作国:

上映時間:141分

3.9

あらすじ

華やかなパリ社交界に生きる高級娼婦ヴィオレッタ。数々の裕福な男たちを虜にしてきた彼女が、見つけた〈真実の愛〉の行方は-?誇り高く生きる女性の運命は…

「ソフィア・コッポラの椿姫」に投稿された感想・評価

Aika

Aikaの感想・評価

3.9
2018年劇場始めはオペラから。

昨年どーーしても劇場公開中に行けず悔しい思いをしていたら、恵比寿で追加上映がありました。ありがたい!!

オペラの傑作「椿姫」をガーリーの神様ソフィア・コッポラがオペラ初演出。

私はオペラは全くの素人で「椿姫」も2017年METのビリー・デッカー演出版しか観たことがありません。
なのでただの素人目のメモ程度です。

ヒロインの高級娼婦ヴィオレッタの衣装を手掛けたのはヴァレンティノ。
もうこれが美の極みで、その艶やかなドレスを見るだけでうっとり。ヴィオレッタがアップになるたびドレスのディテールを凝視してしまう。特に1幕の黒のドレスにブルーグリーンのフリルがあしらわれたドレスが超絶好みでクラクラ…

1幕ではそんなドレスのロングトレーンが見事に生きる大階段が舞台中央にドドンと置かれる。
2幕では話の雲行きが怪しくなるとともに、バックスクリーンの天気が変わっていくわかりやすい演出。
パーティシーンでは女性たちのドレスは黒で統一。でも一人一人異なるディテールがとても凝っていて、それがシックだけどとても華やか。あぁ一枚一枚じっくり見せて欲しい…!
3幕で出てくるヴィオレッタのベッドは色味は抑えてあったものの、女性は誰もが一度は憧れるような姫ベッドでした。
ネグリジェのパフスリーブの中に薔薇が入ってた!寝にくそうだけど超かわいい!

主役のふたりも私は好みだったし、他の演出と違い男爵や医者も独立したキャラクターになってたのも面白かった。

衣装も演出もモダンで耳だけではなく目でも楽しめる、オペラ初心者にはもってこいな舞台になっていたと思う。

私はソフィア・コッポラの映画は作品によって好みがかなり別れるので、合わなかったら長尺きついなと思ってたんですが、珍しくほぼ眠くならずにオペラを完走できました。

次はMETの「La Bohème」は絶対観に行こうと思ってます♡たのしみ〜!
五感すべてを美しさで満たしたような。
Shapi

Shapiの感想・評価

4.6
素晴らしい!
K

Kの感想・評価

4.0
Bravo! と立ち上がって拍手でカーテンコールを見届けたかったです
nao

naoの感想・評価

-
第2幕でちょっと眠ってしまった
ごめんなさい
第3幕のヴィオレッタの迫力がすごい


最後うるっときた!カーテンコールで

オペラよい!また観たい~!
ピ

ピの感想・評価

3.3
字幕があるので映画で見るのはありがたい…
Wednesday

Wednesdayの感想・評価

3.4

ヴァレンティノ・ガラヴァーニが、「マリー・アントワネット」を見て感銘を受けてソフィアコッポラに直接オファーして、コッポラオペラ初演出となった作品。
主役のヴィオレッタの衣装デザインをヴァレンティノ自身が手がけてると聞いてうーん…🤔と気になってました。

衣装はさすが一幕ごと、黒赤白で見事な華やかさのドレスで、うしろにいる人たちの衣装も夜会感があるようなないような素敵なものだった。
映画だとアップになるからそういう点便利。

ただ特別興行料金3000円は取りすぎ。
生のオペラに比べて音がなぁ…
IMAXがあったらもっと満足だったかも。


追記:
レミゼみたいにちゃんと休憩とかもあったらよかったのかもしれない
ufofofo8

ufofofo8の感想・評価

2.5
オペラ観たことないので正直判断できない。
ソフィアの世界観が好きで、そんなとこに期待したけど、正直まったくソフィアっぽさは感じられなかった。
衣装や美術も期待し過ぎたみたい。

だからつまらなかったかというと、そういう訳でもなく、はじめてのオペラ(映画だけど)それなりに楽しめた。
Hitomi

Hitomiの感想・評価

4.0
小説『椿姫(著デュマ・フィス)』を読んでから、映画館でオペラが上映されることを知ったので観に行ってみた。

イメージする小説の中のマルグリット・ゴーティエとは違ってた(もっと繊細で儚げな雰囲気を思い描いていた)けど、体現、映像化することで、自分の中のこの物語の感得が深まった。

オペラである。原題は『堕落した女(直訳は「道を踏み外した女」)』を意味するLa traviata(ラ・トラヴィアータ)。

私は原作の小説が大好き!!!!
みみ

みみの感想・評価

2.5
ヴィオレッタの儚げな感じがなくてうーん…という感じ。フローラの黒のドレスが素敵だった。そしてやはり乾杯の歌がすき。
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