ミスター・ノーバディの作品情報・感想・評価

「ミスター・ノーバディ」に投稿された感想・評価

tomomi

tomomiの感想・評価

3.9
難解度マックスの映画なのです。
人間が生きていく中で何度もぶつかるであろう人生の選択。とても深いテーマを軽快なメロディに乗せて描いています。どっちか選べない時は更にもう一つの道を選んでみるのも良いのかな。色々な人生があり、想像の世界を生きてみることがしあわせだったりする。
もう少し歳を重ねたらまた観よう。
wagata

wagataの感想・評価

-
時系列映画
長かったけどちゃんと理解できたので面白かった
この映画は、SF風文学映画、またはSF風哲学映画です
見ている途中でハァ?とか言わないように
sekky

sekkyの感想・評価

3.9
記録
1.2019年3月22日
圧巻。「人生の選択には、意味がある。」
自分は人生において人は日々選択して生きていると思っている。あともう1つ、どのような選択してもそうなる宿命にあると思っている。
そして人はどのような時でも日々選択している。それは無意識のうちにしている事もあればしっかりと考え意識して選択している事もある。軽い選択もあれば重い選択もある。ただ、その選択が間違っていたのでは?とかもう一方を選んでいたら?と考える事が多々ある。が、結局はどの選択をしても自分の人生であり、幸せな時もあれば苦しい時もあるそれは宿命である。
その宿命を楽しみたい。
リンゴ

リンゴの感想・評価

1.5

このレビューはネタバレを含みます

個人的には。
全然面白くなかった
問題定義系は全然脳が刺激されない
未来の狂った生活を見せるのか男がどうやって未来のあの姿になったのかを見せてくれ。
医者とおじいさんの肌が本当に気持ち悪くて見るのやめようかなんども迷って最後まで見たけど、全然衝撃も受けなかったな。
説明部分が多かったけど口で言える話なら映像にしなくてもいいと思う
記憶×想像×時間=

映像が斬新でお洒落でセンス良すぎて、それだけで充分楽しめる。鳩の迷信行動から始まり相対性理論やら天使の口止めの跡の話なんかを途中で挟んでくるあたり、なかなかやりおる。

あまりにもセンスの良い華麗な離れ技が続きすぎて、これどうやって着地するんだろうと少し心配になりながら観ていたけど、最後の最後まで減点されることもなく着地も見事だったと思う。

人生には正解もなければ間違いもない。たしかに未来が昔にはあったということだけ。だからたまに過去を振り返って、好きだった人の写真をつまみに酒を飲んだっていいわけだ。切なくなるのは分かっていても、その切なさを感じられることが素敵じゃないか。人生は選択の連続だから面白い。そして、切ない。辛い。寂しい。痛い。苦しい。悲しい…

スタンドバイミー、ビッグフィッシュ、そしてミスターノーバディ。
挿入歌にバディホリーのエブリデイが使われてる映画にハズレはない説。

時間、それは感覚であって生きたということはただの記憶でしかないって本で読んだ。
by 坂本慎太郎
最近見た中ではヒットだった難解映画。難解映画続けて見て疲れた。
ただ、素晴らしい。

はるか未来の話で、何故か人類は時間から解放され不老不死に。
その中で唯一死ぬ運命にあるジジイが過去を振り返る。大半がその映像。

主人公のニモは9歳の時に、母と父が離婚することになり、どっちに付くか究極の選択を迫られることになる。

そこから世界線が分岐。
父と暮らす世界線では、ニモは文学少年に。母と暮らす世界線では半グレ少年に。それぞれの世界線で、それぞれの恋、それぞれの暮らしが描かれる。

それぞれの世界線のニモが交わることはないが、違う世界線の記憶を随所で共有しているところが見て取れる。

いわゆる多世界解釈を何パターンも描いている為、どれが本当の話か分からないが、どれも本当の話。
まさしくバタフライエフェクト。

じじいが最期に口にする真実(もはやこれも真実とは限らないが)には思わず「なるほど!」と言わざるをえない。
しかし、ラストは制作サイドが「と、いいつつ~?」と言っているようで少々腹立つが、それ込みで素晴らしい。

今思えばジュース買う時迷ってボタン2つ同時押したことあるよなーて話。
でも、買わないって選択肢もあったりするよなーて話。

追記
バタフライエフェクト的シーン
①ニモが9歳の頃に履いていた靴を製造してる会社が、靴紐について商談するシーン。安くすると提案された靴紐をメーカーの担当が引っ張ると簡単に切れてしまった。
この靴紐を採用した世界線では、ニモは列車を追いかける時に靴紐が切れる。
umi

umiの感想・評価

4.0

一度しか出来ない選択の連続で今の自分があり、選ばなかった選択の先には何があったのだろうと考えることはよくある。けどやっぱり巻き戻せないからこの先正しい選択をしようと思ってまた間違うのだよね…人間だもの。

みつを

…じゃなくて。一番面白かったのが何だかんだ途中で挟まるニモのテレビ番組だったな。途中で少し飽きてしまったのは妻になる3人全員があまり好きになれなかったからかな。
Arbuthnot

Arbuthnotの感想・評価

3.8
「もしあの時あの道へ進まなかったら」「もしあの時勇気を出して声をかけていたら」大人になれば誰でもそんなたらればを振り返ることがある。選択しなかった別の人生を夢想することも一度や二度じゃない、そんな大人が大半だと思う。だけど後ろばかり向いてもいられない。選択を恐れていてはどこにも進めない。
結局彼は、ニモは、どんな人生を選択してきたのか?また、選択してこなかったのか?
選択を明らかにしないラストは希望と不安を等しく孕んでいる。観たとおりに受け取れば彼はまだ何も選択していない。本当に全てのストーリーは彼の一炊の夢だったのか?
人生を選ぶことは恐ろしい。でもだからこそ尊い。そんなメッセージが込められていたように感じた。
metamegane

metameganeの感想・評価

3.6
ビアンカを選ぶか
フローラを選ぶか
イオナズン欲しさに悩んだ
小学生時代を思い出す作品

各種理論を詰め込んで、
大半を嫁選びに割くのは
少しもったいない気が
ケムに巻くラストは良い
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