大学で動物について学ぶ息子が珍しく映画を勧めてきた。それならばと鑑賞。
動物が登場する映画は以前はアニメーション映画かドキュメンタリーという印象だが、超実写版と言われたライオンキングから、実写風の撮り方が選択肢として加わってきた感がある。この映画もいわば超実写版と言えるだろう。わかりやすいエンタメ映画で大いに楽しめた。昆虫からタコから哺乳類からいろんな生き物が登場する。
童話の影響か、動物に対して勝手な先入観で、いい奴やな奴が人それぞれあるように思うが、リス、ウサギ、のキャラはちょっと印象からはずした感じが良かった。マダガスカルのペンギンみたいな。
オウム、トンボ、白くま、クジラあたりは思った通り。
ゴリラはSingもそうだったが、臆病なキャラがしっくりくる。
そんなことを思いながら楽しんだ。
薄い感想ですみません、