場面展開がほとんどなくて映画の中で経過する日数が3日?とかやったけど、若い女性の中でも特定の層が強調的・印象的に描かれてた。
最近、正当な根拠もなくバッシングを受けてるColaboの件で、ある人のnoteにあった「支援が必要な子は、支援がしたくなるような謙虚で良い子じゃない」という話。これがすごくしっくり来た。
(該当のnoteは、実際に暴力のある日常から抜け出してある支援団体にお世話になってた人が当事者として書いた記事で、当時の自分を振り返って上記のことを説明されてます)
それでも、映画ではギリギリのラインで性的魅力を使ってるところはあるし、全肯定はできへんけど、それでも最低限守りたいっていう気持ちにシスターフッドがあった。