2019年16 本目
エミリア・クラーク主演のゴシックホラー
「闇からの声を聴いてはならない。闇に棲む人を、呼び戻してはならない。」
始まりの雰囲気はすごく良い感じでしたが、キャッチコピーのような怖さは、最後まであまり感じませんでした。
終盤で、あるトリックが明かされるところが驚きポイントでしょうが、残念ながら、然程目新しさはありません。
エミリア・クラークの美しさが際立っていただけに、勿体ない印象です。
ラストの主人公の運命を幸せと感じるか否か、見る者の解釈が分かれる作品と思います。
自分は否と感じましたが。