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クワイエット・プレイスのKotaのレビュー・感想・評価

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)
3.9
[恐さレベル3/5]新作にむけて再鑑賞。やっぱシチュエーションホラーとして満点!恐くても痛くても叫べない。ずっと手に汗握るこんなにも終始緊迫した雰囲気の映画も久しぶりだ。“音立てたらいけない”系の映画はこれを見習うべき。終わり方のここからですよ反撃は感も含めめっちゃ好き。

この手のホラーは“何か”が本当にいるという恐怖を感じさせるキャストの演技が重要で、その点だとエミリー・ブラント初め全員のリアリティのある演技が素晴らしかった。あんな風に汗かけないよね。息子役の子は“ワンダー”でジャックウィルを演じていたノア・ジュプ、ほんと可愛い…。敢えてツッコむなら、なぜこの世界で子供を新たに産もうと思ったのかと、なぜ両親と息子は美形なのに娘は不細工なのかということ(笑)。
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