Lee Abbott: [Signed] I love you. I've always loved you.
やっと日本に上陸した話題作、観てきました。かれこれ5ヶ月くらい待ったよ!もうアメリカに引っ越しちゃおうかな!引っ越さないけど!
そんなことは置いといて。
とにかく超Intenseでした。やっぱりこういう系の映画はちゃんと映画館で観ないとダメなんですよ。
ポップコーン買って映画が始まるまでちゃんと用意してたのに、映画が始まったら、「あ、これは食べちゃいけないやつだわ。」ってなって一口も食べられませんでした。だって音を立てちゃいけないんだもん!それくらいにIntenseなんですよ!伝わりますでしょうか!この感じ!
終始ドキドキですよ。心臓に悪いったらありゃしないよまったくもう。
でもそんな張り詰めた本作でしたが、僕はいつものように家族愛に泣いてしまいました。どんだけ涙脆いんだよ、と。ええ。涙脆いのは仕方ないじゃないですか!泣くのは泣くんです!だって父親にあんなこと言われたら泣くよ!
でも、泣いていたのも束の間、この映画休ませてくれないんですよね。「えぇ!?もうちょっと余韻に浸らせて!」っていう願いも一蹴。
まあそんなこんなで、あっという間に時間が過ぎ、気づいたら、え?もう終わり?っていうくらいに入り込んでました。
賛否両論ありますが、最後の終わり方には思わず笑みがこぼれちゃいましたね。心の中では「うぇーい😏」って言ってました。観た人には分かる。いや、分かってほしい、この感じ。
本作、自分の中では良かったところは他にもありました。それはバックグラウンドで流れる音楽。これがまたIntenseさを増してくれます。映画において音楽ってやっぱり大事なんだって改めて思いました。
SpotifyでOriginal Motion Picture Soundtrackがあるので是非聴いてみてください。ヘッドホンで聴けばあの臨場感を再び味わえることでしょう。
最後に、この映画は絶対映画館で観るべきです。できれば爆音上映がいいですね。
色々評価はあるけど、僕は楽しめたからそれでいいんです。面白いのは面白いから。
もう一回観に行こうかな。