ひろっぴ

クワイエット・プレイスのひろっぴのレビュー・感想・評価

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)
4.0
【妙な緊張感、無音状態が怖い。】
鑑賞日…2018年9月29日~TOHOシネマズ

「クワイエット・プレイス」字幕版で鑑賞。

*「若おかみは小学生!」を見た後に鑑賞。

*概要*
音に反応し人間を襲う「何か」が潜む世界で、音を立てずに生き延びようとする一家を映し出すホラー。

*主演*
エミリー・ブラント

*感想*
僕はガッチリしたホラー映画をあまり見ないんですが、「ボーダーライン」のエミリー・ブラントが出ているし、あらすじが斬新だし、少し興味が沸いたので、鑑賞。

心臓に悪い!それなりにBGMはあるけど、時折、真空状態のような無音がかなりあって、いきなりバッッ!とクリーチャーみたいな奴が出てくるので、凄く怖かった。

賛否両論はありますが、僕もあの終わり方はちょっと微妙だけど、登場人物は家族だけだし、ホラーとしての雰囲気や演出がほぼ完璧。

最初は説明不足が目立つけど、見続けていくと、話の内容がすぐに察知できますが、始まりから終わりまで緊張感が続くので、心臓に悪い!(笑)

エミリー・ブラントの迫真の演技が見事だったし、あの風呂場で出産するシーンが強烈!

終盤は、家族愛も描かれてて、ホラー映画なのに泣きそうになりました。

あの終わり方だと、続編がありそう。。

あ~怖かったw
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