ake

クワイエット・プレイスのakeのレビュー・感想・評価

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)
3.2
釘が痛い😱

初視聴です!アマプラで配信されてたの知らなかった😆
音を立てては駄目な映画です。
外にいる「何か」に音を聞かれると襲われてしまいます。見つかったらまず助かりまん。

今作の「何か」はちゃんと出てきます😃
痩せたエイリアンみたいな生物なんですが、造形はかなり好きですね!
目が見えないので音で追ってきます。

エイリアンが人間を滅ぼした後の世界が舞台です。
このエイリアンの怖さを冒頭で教えてくるんですが、掴みバッチリ!ここでエイリアンの凶暴さと、音を立てちゃ駄目って事を教えてくれます☺️

今回の主役となるアボット一家。手話で会話をする事で、音を立てずにコミニュケーションを取って生活しています。
音を立てちゃ駄目なんですが、どれくらいが駄目なのか曖昧なんですよね😅
小さな音でも寄ってくるっぽいんですが、結構不用意な事してるし…
あと一番思うのは、嫁(エミリー・ブラント)が妊娠してる事🙄
危機管理の意識低すぎない?赤ちゃんいたら一家は全滅ですよ…

花火を使って、エイリアンの意識を逸らしたりするんですが音で注意を引く。この手法もっと使ったら良いのに…
ウォーキングデッドとか見てると特におもっちゃいました😅

エイリアン来たよー!って知らせる赤いランプは面白い設定だったし、エイリアンが登場するシーンは流石に緊張感MAX😃

様々な理由で、登場キャラクターが叫ぶシーンが何回かあるんですが迫力ありましたねー!
この映画の設定上、叫ぶ=死なのでかなりの見所ですね!
エミリー・ブラント流石でした…演技最高すぎでしょ!
最後のジャコッ!もカッコいい!

続編が決定してますね!
今作は登場人物の少なさと、限定された舞台で規模が小さく感じたので続編に期待です。

主人公一家の長女が、最後まで好きになれなかったな😅
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