立ちっぱなし試写会で一足先に観ました。が、ちゃんと観たい！という欲求がマシマシになるものでありました。
作戦を失敗して（優柔不断で）砂嵐に遭い、地雷だらけの砂漠に突入…さて。という話です。マイク（アーミーハマー）の後一歩踏み出せないちょう優柔不断で意気地なしを克服できるのか、できたらその先は？という「跪く」ということにもフォーカスしていますが。優柔不断なのは父親のせいなのか？分からないけど、父親との確執というか、DV父の血が俺にも流れてるとしたら？と思うマイクさんの葛藤でだいたい1時間。内なるベルベル人（実在したとは思うけど、途中からあやしい）と死んだトミー（全くの幻視です）との会話。ベルベル人界隈がすごくグッとくるのだけど、親子の確執についてはどうだろうか。やりたいことはすごくよくわかるけど脚本〜！てなった。原題はMINE、地雷そのまんまです。この終わり方、いいのかな…なんかちょっと騙された感（もちろんマイクもだけど）あるよね。アミハマちゃんはすごくかっこいいです。
あとは詳しくブログに書きますかね。
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中目卓球ラウンジヨコハマ
