さーやorべりす

ある女流作家の罪と罰のさーやorべりすのレビュー・感想・評価

ある女流作家の罪と罰(2018年製作の映画)
3.7
実話をもとにした映画。
友達が好きじゃないって言ってたけど見てみた!私は結構好きだったかな。
ひとそれぞれ好みあると思うし(私も一番みんなが見てるジャンルであろうアクション映画は基本見ないし)、これまた感情移入できずな主人公やしw

確かに主人公はクズなおばーさんだけどw
私最初「ゴーストライターさせられてるおばーさんの話」かと思ってたわww

全然違ってめちゃプライドだけ高くて猫は愛せるのに人と向き合えない人だった。

この主人公と男性が両方犯罪マーンで笑ったww

最後でもなんかほっこりしちゃうしw
反省してないけどw

感情移入できずだったら最後まで見れないけど最後まで他人事として見れて少し笑えた自分がいた。
でもこの感想をもてるのって、実話と思ってみてるのと「きっと昔の手紙とかってなんでも偽造されてたりするだろう、それがいつか本物として出てきてしまってるだろう、今でも建国された年があやふやになったり歴史上の人物がいなかったことになったり…」と思うので、センスがあるっぽいので「私が今知ってる歴史の中の一つもこの人の作品かもしれない」として映画をみれたから面白かったのかなと思った。