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ある女流作家の罪と罰のkomeのレビュー・感想・評価

ある女流作家の罪と罰(2018年製作の映画)
4.5
メリッサマッカーシーのだらしなくて人望のない中年女性の演じ方が素晴らしくて、それだけで映画自体の厚みも魅力も増してる。気になる点がほとんど無くて、抑制した演出もドラマティック過ぎないラストも、マリエルヘラー監督ほんとに信頼出来るなぁと思った。
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