徳永智幸

四月の永い夢の徳永智幸のレビュー・感想・評価

四月の永い夢(2017年製作の映画)
4.2
恋愛をしたいから恋愛映画を観るのだと思う。
日常 非日常が交錯し、それが嬉しさとなる。
嬉しさも有れば悲しみも、もちろん有る。
今作の中央線沿線のレトロな喫茶店、蕎麦屋、曙町の停車場、銭湯などの懐かしい街の風景と田舎の風景とが、恋を彩る。
そして、うれしく…ナケル…。 四月に…。
徳永智幸

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