なつ

四月の永い夢のなつのレビュー・感想・評価

四月の永い夢(2017年製作の映画)
4.0
朝倉あきさんの、透き通った美しい声で始まる本作…あの声で既に泣けた。
彼女の歩くシーンが多いのだが、姿勢が良く、凛としていて、一つ一つの“所作”が極めて美しく見とれた。
平成生まれの監督が作ったんやねぇ、このノスタルジックな映画を…。
詩的で、行間をよむ、そんな情緒や味わいがある映画だった。
四月は、満開の桜、命が息吹くとき、真新しい気持ちになれるとき、個人的には一番好きな時期。
そんな素晴らしい四月…。
永遠に続くと思われた“四月の永い夢”
あのラストシーン…。
良かった、歩み出せるね、きっと。
エンドロールを見て、あぁこの若い監督やスタッフ達には応援している人達が沢山居るんだなぁとじんわりした。
私も、今後を応援したい。