四月の永い夢の作品情報・感想・評価

「四月の永い夢」に投稿された感想・評価

山口街中映画祭。
ラストシーンが好き。
ラジオっていいよね。
mtmt

mtmtの感想・評価

3.7
主人公は3年前に死んだ恋人が忘れられない女性。物語の季節は夏なのだけど、時折挟まれジャケにもなっている桜を背景とした喪服姿。とても効果的な構成だと思う。ビルの屋上での花火鑑賞後、想いを寄せられている男とのシーンは美しい。不覚にも若さが羨ましいと思わされた。中川龍太郎監督には今後も注目していきたい。
YUDAI

YUDAIの感想・評価

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さくらきれい
nanamiy

nanamiyの感想・評価

4.6
さらさらと流れる湧き水のように、心地の良い潤いのある作品。
美しい世界の中に、哀しみが漂っていて、ふわりと包む優しさがある。はしゃぐような夏ではなく、ほのあたたかい春の海と、穏やかに光る波を、ぼんやりずっと眺めているような。
たわいもないようだけれど、胸にそっとあかりが灯る。
こういう恋愛映画がすきだ。
また、繰り返し、観るんだと思う。
3年前に恋人を亡くした女性の喪失と、新しい生活の始まりを描いた作品。主人公が住むアパートにテレビは無く、ラジオを愛好している。そんな人物設定もあって、映像表現よりも音がドラマを作っていく作品という印象だ。

時間の流れ方はゆったりしているけど、画面の中に明確に表れないドラマが詰まっている。感情をあまり表に出さない主人公なので、近年の共感重視型映画に慣れ親しんでいる人にとっては退屈な映画という事になってしまうかもしれない。だけど、僕はむしろこんな感じの静かで激しい作品が好きなんだろうな、と改めて思う。最近観た「寝ても覚めても」にも近い感触だ。

花火大会の帰り道に主人公がイヤホンで音楽を聞くシーンがとても良かった。音楽と歩き方がシンクロするだけで、こんなに素敵なドラマを表現できるんだね。
ゆゆゆ

ゆゆゆの感想・評価

3.4
映像がきれい。
ouch128

ouch128の感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます

2019.05.11

こういう何もおこらないミニマルな作品が好きだと改めて感じた作品。主人公だけはあまり感情の起伏が無い人物で、本当に淡々とじっくり進む。朝倉あきって全然知らなかったけど、声とか凄く良かったな。

終盤の亡くなった恋人の実家でのワンシーンで、「人生とは獲得していくことではなく失っていくこと。色々なものを失っていくその過程の中で、本当の自分を発見していくしかない」みたいな台詞があって、思わずグッときた。確かに人生って、お金やら家族やら仕事やら、何かを得ていくものだと思っていたけれど、必ずしもそれが全てではない。この主人公のように、失ってから進むことができる場合もある。
パケほ

パケほの感想・評価

3.6
走れ、絶望〜の時と展開が同じかと思いきや走り抜けるのではなく、ゆっくりと歩いていく感じ。
取り憑かれていたのか、取り憑いていたと考えるべきか。

獲得していくことではなく、失っていくこと。入れ替えするともいえる?そこに残しておけば何も進まないかも。

ええ声。
純粋さ、優しさ(行動もよかったけど、嫌なことに巻き込まれながら後ろ振り返るのが良きやった。)、笑顔の使い分けが良かった。

性格や背景などはセリフ内で分かりやすかったものの、動かすための人になってる感はある?(セリフが説明過ぎというわけではない。)
言葉にしにくいけど、進めるための要素感がある気がしてしまった。
内容としてはそこまで特別なところは少ないかも。必要なのはすごく分かるし、外せないけど必要が見えすぎるというか。

世界が真っ白になる夢を見た。
桜道がとても綺麗。喪服姿の朝倉あきさんも良き。
文章として考えるとすごく惹き付けられるのでは?
小説気になる。

手紙が良い。
ティ

ティの感想・評価

3.2
綺麗な映画
世界が真っ白になる夢をみた。


私はずっと四月の中にいた。
って最初のシーンが好き。

止まった時間が動き出す。

朝倉あきさんが とてもいい!
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