夏の夜の屋上での宴会。
涼し気な染物工場。
夏の夜の鈴虫。
鈴虫の泣く縁側。
窓際の風鈴。
桜と菜の花の共存。
好きなものがたくさん詰まった映画だった。
ゆーっくり時の流れる淡々とした映画だったけ…
恋人を失くして無気力になっていた主人公が再生していく姿を描いたヒューマンストーリー。
「わたしは光を握っている」と同じ監督ということで観る前からかなり期待していましたが、期待以上だった。
めっちゃ…
このレビューはネタバレを含みます
#メモ
朝倉あきが可愛い。
ラジオ聴く女性っていいな。
笑顔が素敵な女性っていいな。
浴衣の女性っていいよね。
なんかドキッとするよね。
あの効果なんやろ、●●効果みたいな名前あるんかな。
何でも…
このレビューはネタバレを含みます
見せ場があるわけでもなく、淡々と進む日々だけど 退屈することもなくみられて良かった
朝倉さん演じる初海の消えちゃいそうな掴めない感じ、素敵だった
国立がとても似合いますね…
教え子タメに見え…
2021年2本目
ラジオを聴くのが趣味なごく普通の女性の平凡な毎日を現した映画のようだけど、しっかり一歩一歩成長している様子が伝わってきてよかった
成長しなきゃと焦っている自分に無理に焦らなくてい…
淡々と、良くも悪くも起伏のない映画。主人公の心情や亡くなった彼の人物像が分かる描写があまりないので、ひたすら想像の世界。退屈する人もいるかもしれないけど、ゆっくりした時間が自分にとっては心地よかった…
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