Keitan

ハンターキラー 潜航せよのKeitanのレビュー・感想・評価

ハンターキラー 潜航せよ(2018年製作の映画)
3.3
『潜水するはずが茶番に溺れちゃったお話』

20191018 113
ワイルドスピード制作スタッフのアクション映画。それも潜水艦もの、という事でチョット期待して見てみた。思えば、「沈黙の艦隊」や、「アルペジオ」など潜水艦ものは多分個人的に好みだと思う。そういえば「レッドオクトーバーを追え」なんかもあったなぁ。深海で繰り広げられるバトルは相手が見えない状態での心理戦要素も加わり、いわゆる地上でのバトルとは一線を画す面白さの理由だと思う。
開始30分は期待通りの面白さ、と思いきや、まさかのロシア内のクーデターでロシア大統領が監禁され戦争を回避するためにアメリカ軍が救出するという映画的にも程がある大茶番物語でドッチラケ。(後から見た予告編でもそこまでのプロットは言ってるのでネタバレでもない)
まあ、後半にも潜水艦バトルはあり、そこは確かに手に汗握る感じなので良しとします。戦争の結末はお約束どおり。
個人的には余計なストーリーを持ち込まず、ワイルドスピードみたいな潜水艦版アクションエンタメに徹して欲しかった。