アメリカを守らせたら右に出るものはいない(個人的にそう思っている)ジェラルド・バトラー主演の潜水艦ムービー。
個人的にこういう手の映画って途中で眠くなったり、難しすぎたりと苦手な部類に入ったりしますが、なんだこれ！めちゃくちゃ引き込まれたし面白いじゃないですか！！！
前半は魚雷で撃墜された潜水艦を調べていくと、どうやら中から爆発が起きているぞ？とサスペンス要素を取り入れつつ、ロシアの大臣がクーデターを起こしていたという事実、そして4人の米軍特殊部隊がロシアの大統領を助ける、ロシアの大統領を守る生き残りのSPの生き様。
救出作戦の流れがめちゃくちゃかっこよくて引き込まれた。
どちらか先に手を出せばクーデターという事実を知らない者たちがその後に必ず報復がやってくる。その戦争が起きかねないけど、助けなければいけないとゆう何とも言えない緊張感がハラハラドキドキで最後まで画面に釘付けになった。
ラストシーン着弾覚悟で、ギリギリまで待って、その後にロシア軍艦隊が反撃しクーデターを阻止するまでの流れアツすぎた！！！！
2時間とても見やすい構成だったし、序盤の潜水開始の時の艦長ジェラルドバトラー率いるアンドモアの男たちが斜めに仁王立ちしているカッコ良さが痺れました。
意外と日本で有名になってなく、注目されてないのが勿体無いくらいの名作なので、TSUTAYAで今作を見かけたらとりあえず借りて見てほしい！！！！！
