さようなら、コダクロームの作品情報・感想・評価

「さようなら、コダクローム」に投稿された感想・評価

MacGuff

MacGuffの感想・評価

3.8
No art worth a damn was ever created out of happiness
ななこ

ななこの感想・評価

4.0
やるじゃんNetflixオリジナル映画
思ってた以上にグっと来てしまった。
エンドロールの写真がめっちゃいい...
壊れていた親子関係を修復していくロードムービー。オープンカーとロードムービーの相性の良さ、音楽や写真と言った題材の良さで良い作品の雰囲気がビンビン出ているが、わりと王道ではある。
 後半につれて見るからに痩せていく父を演じたエド・ハリスは見事の一言。だが、終盤になるにしたがって不器用すぎた姿や写真家としての父を見せていい人間風にしているが、前半の特に彼にとっての叔父であり、息子にとっての親以上の存在の家庭での振る舞い、道中での発言と言いクズであり、そんな簡単に美化して、許していいの?と思ってしまった。
MN88

MN88の感想・評価

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記録用。
キャブ

キャブの感想・評価

4.3
絶縁状態だった、余命いくばくもないカメラマンの父から、閉鎖予定のコダック工場へ行き、4本のフィルムの現像をしたいと言う最後の望みをいやいや聞く息子。

ろくでなしの父親との旅は案の定、一筋縄ではいかず、道中2人は衝突を繰り返すが…それほどまでして父親が現像したいフィルムの中身とはー。

あらすじを見ただけで、映画のラストまで分かってしまうような作品である。

でも、それでも見てしまい、思わずグッと来てしまった。

それは、この作品が描く『撮影したものを現像(受け取り)にいく』と言う行為と、“映画を見る”ことがリンクしているからではないかと思った。

たとえ、内容は分かっていても形として残すことが大切なんだとこの作品は、語りかけてくれる。
 
ろくでなしの親父は、いまさら遅いとは分かっていても、“家族への愛”を形に残したかったのだー。

ただ惜しむらくは、現状この作品はNetflix配信でしか見れないと言うこと。

現像(ディスク化)された際は、必ず受け取りにいきたい。
父と息子のロードムービー。
すぽ

すぽの感想・評価

3.5
コダクロームの現像が終了する為、余命短い有名な写真家と不仲な息子らがフィルムを現像所へと届ける為に3000kmの旅に出るロードムービー。

ジャーニーが始まる段階でフィルムに何が映っているのかは分かりきっているし、道中で二人の距離が縮まっていく様子は違和感が多くてどうかと思ったけど、
コダクロームへ捧ぐ映画と考えると少し見方は変わってくる。
写真家として生きる人の純真ゆえの不器用さ、成功と同時に失ったものへの自己憐憫などが感じられ、弔砲のシーンはグッときた。

そして何より、エリザベス・オルセンは可愛い。
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