２８歳で余命数ヶ月を宣告されて３６年。
人工呼吸器と共に、世界一幸せに生きた男とその家族の奇跡の実話。
( ；∀；)今年映画館１２５本目の作品で名作入り確定、今年ベスト５に入りそうな良作。
運命的な恋に落ち最高な夫ロビンと妻ダイアナの間に子供産まれ間近にロビンはポリオ（急性灰白髄炎）を発症して脊髄から神経へと首から下下半身麻痺になり２分と持たない呼吸は人工呼吸が必要な重度障害と余命数ヶ月を宣告された。
(´・ω・｀)はじめはロビンが毎日看病に来る妻に対して自分を哀れむ弱さで死にたいの毎日だったが、妻の愛情献身的な介護や言葉に勇気に感動。
病室で死ぬまで生きるか？
病室を出て行きたい場所や産まれてきた我が子と妻と沢山の友達と楽しく過ごして死ぬか？
19５９年代呼吸器を外して外に出るなんか考えられない話で、凄いと思ったのがロビン本人が子供用の乳母車みて、知り合いに車椅子と人工呼吸器をとりつける試みをお願いしたり。
重度障害者への社会への関心を向けたり、妻から家族へそして、友人たち
旅で出会う友
死を怖れずにさよなら日を楽しかった人生だと思えるこの感動作品は胸が苦しくなるよりも、ありがとう沢山愛してくれた人達へと感謝したい作品だ。
なんとこの映画のプロデューサーの父と母と自分の話であって、ラスト実際の当時の映像に車椅子ながらも家族と友と笑いに溢れてる映像に感動の涙は止まらなかった。
(´・ω・｀)人生の中で愛する人の病気や障害にどこまであなたは愛を持って献身できますか？
障害を笑いに変えて前向きに生きる姿
それを強い心で支えてくれる妻や子
そして、多くの友人
人生の終わりってこんな風に迎えられたらどんなに幸せだろうね。
