Kasumi

金子文子と朴烈/朴烈(パクヨル) 植民地からのアナキストのKasumiのレビュー・感想・評価

3.8
気になってしょうがない
何が彼女をそうさせたか
これは思想の問題じゃなくて生き方の問題だよ
思想はよくわからなかった。まだ20歳とか22歳とか、いやまあ歳は関係ないです
そんなことよりもこの熱意と勢い
文子がいった、死に向かって走っていてもそれは生を否定することにはならない、死ぬまでの3年間を猛烈に生きた
革命に向かって走った人間は平凡と退屈を生きる現代人より幸せだよって何かの本で見た意味がかなり具体的にわかった
これは頭に残って、気になってしょうがないよ
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