こういうのがあるから2000年代のアメリカのインディペンデント映画見るのやめられないんですよね
ゴーストバスターズの監督の息子のデビュー作。juno、マイレージ・マイライフとかの彼は全然ぬるいほうだったんだなと… でも家族ドラマでごまかしてるのはすげえアイヴァン・ライトマンjrっぽい
とにかく映像脚本両方スタイリッシュ。日本人でもわかりやすいキレッキレのブラックユーモアが良すぎるのはそうなんだけど(胎児性アルコール症候群ネタにしてたりするの流石に笑い止まらん)基本的には利権の擬人化が動き回るだけの映画ですよねこれ 艦隊これくしょんも真っ青 イロマスピーター・ティールが製作総指揮、PayPalの元coo現トランプ政権関係者がプロデューサーの時点で何か考えさせられるものがある