私はもうカンヌのことがよくわかんねえや…。
観終わって真っ先に感じたアサコの狂気性とわからなくもない…感。わからなくもない…？わかる？いやわからない…。個人的には無頓着でも亮平と付き合ってたら気づくこともあるだろというツッコミを冷静にしてしまって。ちょっとのんびりなアサコは女性が苦手な女性像で、いや〜〜ただ単に素直にアサコずるくて嫌いだった〜〜。いやほんとなんなん〜〜。(映画をディスっている訳ではなく、アサコというキャラクターがひたすらに嫌いだった)
から派生される個人的先入観におけるストーリーの見方を言葉にするのは難しくて。1シーン1シーンの繊細な画角もなめらかでちょっと陰鬱な印象も、綺麗だけど綺麗なんだけど、嫌いだわ〜にオチがついてしまって価値観よ申し訳がない…。今にも吹っ飛びそうなか弱さを守りたいと感じる亮平の大きな背中に胸が打たれた…。
