寝ても覚めてもの作品情報・感想・評価

寝ても覚めても2018年製作の映画)

ASAKOⅠ&Ⅱ

上映日:2018年09月01日

製作国:

上映時間:119分

3.8

あらすじ

「寝ても覚めても」に投稿された感想・評価

秋日和

秋日和の感想・評価

4.0
バイクから放り出された、地面に横たわる二人。そして、長い長い運転を終えた東出昌大が、帰宅したとたんにリビングの床に横たわる。唐田えりかは、その上から身体を重ねるように横たわる。猫みたいに。
この映画で度々目撃する「横たわる」光景は、なんだかとても幸福な空気を醸している気がする(勿論、横たわることがそのまま幸福に結び付かないことは承知の上で、監督は画面上に病に伏した渡辺大知を映し出す)。まるで、横たわってさえいれば夢の続きを見ていられると思っているかのような、彼らの甘えさえも感じる一時。人は横たわって夢を見る。
横たわった人間はやがて起き上がる。時にはしゃがんで、それでもまた起き上がる。起きて、現実を生きていく。それが『寝ても覚めても』という映画なのかなと思う。

それにしても、この世に男女が並んで立つ映画は数あれど、濱口竜介はその中でも印象的な「並ぶ」映画を撮り上げたなと思う(カフェのシーンでは隣に座っていながらも、目の前のガラスを利用して、まるで「正面」にいるかのように描いていたのが殊更良かった)。牛腸茂雄の『SELF AND OTHERS』で捉えられた一組の男女を思い出しながら、東出昌大と唐田えりかがベランダで「並ぶ」姿を眺めてた。
いま一番応援したくて、一番新作が観たい日本人監督。次回作も勿論期待しております。
はろ

はろの感想・評価

4.0
初めて目を合わせるシーンにすべて集約しているような、美しくて花火のように激しくて儚い関係
主演2人の演技はちょっと見てられない所が多い。映画の空気感自体は好きだった。
あとは関西人なので関西弁違和感多い。
ウル子

ウル子の感想・評価

3.9
久々ビターズエンドの映画にワクワクしていたんだけれど、ファーストシーンから東出くんの違和感に申し訳ないけれど爆笑。
きっと私の心がびっくりしただけよ…と思い聞かせるや否や今度は大阪弁の東出くんにまたまた爆笑。
もうだめかな、ちゃんと見ることはできないかも。東出マジック恐るべし…と諦めかけたところから唐田えりかちゃんがグイグイ加速し始めてあっという間に物語に夢中になりましたわ。
個人的に推してる伊藤沙莉たんも最高であったし、tofubeatsの楽曲がジワーっと染みるしね。
梅雨にピッタリな映画だな。
こんな惹かれ方する映画初めてかもしれん…
いい邦画の雰囲気は出てるけど、予想外。クソ面白くなかった。
Tocco

Toccoの感想・評価

3.3
終始ドキドキハラハラ。そして胸がぎゅっと苦しくなる。
tomi

tomiの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

面白かった。

恋愛映画なのかホラー映画のような緊迫感もありラストの雨のようにじめじめした映画だった。

朝子の行動は理解出来ないけれど、それほどまでに人を求められるってすごいことだよ。
元恋人を追いかけて行ってしまう朝子に「おばあちゃんになって笑い話になればいいね」と言ってくれる友人がいることもすごいこと。
やめ

やめの感想・評価

4.4
めっちゃ怖かった
何回鼓動止まるかと
麦のbgmやばい
とにかくあの円卓の恐怖

展開読めんかった
言葉足らずがよかった

唯一笑ったとこは1つだけ
「うち撮らせてもらうで?」
予告編見なくて正解だった。安定した日常と道の魅力に溢れた非日常。
kouko

koukoの感想・評価

3.8
緊迫感のある映像にこれから何か起こるのかとドキドキする。
麦との日々と亮平との日々、2人の関係性や築いてきた時間を感じる。
朝子と亮平の関係がよかったのに、一瞬にして壊れてしまった。
愛していたからこそ絶対に許されない。
長い長い幸せな夢、そのままでいればよかったのに一度目覚めてしまった夢にはもう戻れない。
麦の存在はホラーに近い。
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