寝ても覚めてもの作品情報・感想・評価

寝ても覚めても2018年製作の映画)

ASAKOⅠ&Ⅱ

上映日:2018年09月01日

製作国:

上映時間:119分

3.9

あらすじ

「寝ても覚めても」に投稿された感想・評価

tower1209

tower1209の感想・評価

4.1

このレビューはネタバレを含みます

ベストは伊藤沙莉だった。女王の教室に出ていた頃が懐かしい。

巷ではホラーだとか、狂気だとか色んな意見があるみたいだけど、自分を止められずに衝動的に動いてしまうこと、結構あるんじゃないのかな。

春代が言っていた「感謝と愛情は違う」まさにその通りだと思う。感謝も愛情なんだろうから、理性と本能って言った方がしっくりくる気がするけど。一回本気で好きになって、突然理由もなく目の前から消えられたら、誰だっていつまで経っても整理できないだろうし、そんな人に突然「迎えに来たよ」なんて言われたら、そりゃ「ふざけんな」と思うけど、瞬間的に理性的になるなんて無理だろ。それが運命的な恋ってもんなんじゃないのかな。
でも朝子は帰って謝って偉かった。失うものの大きさに気付いたんだろうね。恋愛に限ったことじゃないけど、衝動的に発した言葉で、取り返しがつかなくなること、仕事や家族でもあるよなと。だからいくら腹が立っても、相手が間違ってるって思っても、ぐっとこらえてちょっと時間を置くことって大事なんだよな。起こしてしまった行動、発してしまった言葉、いずれも巻き戻せないし、後で後悔しても取り返せないこともある。相手に拭えない不信感を被せて、修復できない亀裂を生むことになるのだ。って、自分に引き寄せて考えた。
自分も朝子のように衝動的行動をとるタイプなので、自戒。しかしそれが必ずしも悪いと思っていないところが厄介。。。
くぅーー!
ホンマに東出昌大演じる亮平の立場を考えるとマジでキツイ映画だぜ!
唐田えりか演じる朝子と順調に交際していく中で、何かモヤッとした失ってしまう様な恐ろしさを抱えながら交際が続き、突然本当に彼女が目の前で去っていく所は、本当に恐ろしいし、深い哀しみと怒りに溺れて心はカオス状態!
しかも、朝子の言う言葉が偽りの言葉ではなく、全て本当の気持ちを伝えてる為、更にどう責めたらいいのか分からなくなる!
でも!こんな状態なのに結局彼女が本当に好きで好きでたまらない辛さ!
彼女とどの様に向き合って行くのか…
とりあえず人間不信になること間違いなし!

東出さんの演技がとても良かったです。
この方の演技ってなんか違和感のある演技が多く感じられるのですが、今作はまあまあナチュラルな演技を亮平役でされてて、更に今までの違和感のある役を二倍盛りにした麦とゆうキャラクターの二役を演じてて、東出さんてんこ盛り映画!

まー僕はある意味、今までCMでしか見かけた事がない唐田えりかさん目的で借りてみましたが!
とても可愛い人でしたね!
内容的にはとんでもない人の役柄でしたが!
jinko

jinkoの感想・評価

-
DVD鑑賞。何か不思議な映画だった。
こんの

こんのの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

主人公朝子の気持ちへの共感。
心底好きな人をいつまでも思い続けてしまう。
突然現れた麦はとても理不尽だけど、ついていってしまう彼女の決断。好きという気持ちは、他の誰かと築き上げた何年もの歳月を簡単に飛び越える。でも、一度心のままに行動しておきながら、冷静に自分の大切にしたい人を見極め亮平のもとへ戻る彼女の勇気。とにかく好きだった。
亮平が汚いと言った川を綺麗と言う朝子。彼はきっと彼女を許し、彼もまた彼女を好きだという気持ちに嘘はつけないんだろうな。
大切なものは大切にするしかないという言葉が沁みました。とても印象的。
朝子のフワッとしたキャラクターが、その危うさと芯の強さを際立たせていてとてもよかった。

このレビューはネタバレを含みます

食事中に連れ出すシーンで寄生獣の東出さん思い出した

心揺れ動きます
もえこ

もえこの感想・評価

4.6

このレビューはネタバレを含みます

やっぱりFilmarksつけるの苦手だなと気づいてきているのですが、これは書きたい!!!と思える作品だったので記録しておきます。

サイコホラーかよって思えるような急展開もあり、日常的なシーンが多いながらも飽きることなくずっと楽しめた。

最後のシーン、ちゃんと亮平が傷ついていて、ひどい言葉を投げかけていてよかった。やっぱり多少の残酷さがあってこその、リアル感なのではないかな。
終始お人形さんのような、掴めない朝子が感情的になってたのも好きだった。

えいこさんが、シーツの裏で「今の夫とのことじゃないんだけどね」って言ってたのもお茶目で、綺麗じゃない感じがいい。

そうなんだよ、綺麗すぎないところがこの映画の魅力だった。ちゃんと人間味があって、人間の汚い部分もある、綺麗な映画だった。
最後のセリフがこの映画を一言で表してるのでは?
Ako

Akoの感想・評価

4.0
先の読めない映画だった。

ミステリーとかファンタジー要素入ってるのかな?と思いきや
割と現実的で、さじ加減の絶妙な映画。

主役の女の子が可愛いんだけど雰囲気や表情が暗くて、観ていて不安にさせられる。
それも計算してやってるんだろうけど。

引き込まれる映画

朝子の台詞、うろ覚えだけど
"長い間幸せな夢を見ているようだった、
成長した気になってた。けど何も変わっていなかった。"
この台詞印象的だった。
マオ

マオの感想・評価

3.9

このレビューはネタバレを含みます

はじめ、麦が記憶喪失になって東京で新しい人生を歩んでいるのかと思った、よ
しろ

しろの感想・評価

3.9
同じ顔を持つ二人の男性の間で揺れ動く女性。

麦と亮平。

謎めいているが不思議な魅力を持つ男と過去も受け入れて優しく接してくれる男。

過去と現在。

夢とうつつ。

朝子が選ぶのは、、、


観てる人を彷徨わせる様な不思議な映画でした。
恋愛映画で久々に魅入ってしまった。大人のような子供のような恋愛感を味わえます。
余白。
誰の主観か。
朝子が腹立たしい。
伊藤沙莉の存在感。
渡辺大知も良かった。
>|