寝ても覚めてもの作品情報・感想・評価

寝ても覚めても2018年製作の映画)

ASAKOⅠ&Ⅱ

上映日:2018年09月01日

製作国:

上映時間:119分

3.9

あらすじ

「寝ても覚めても」に投稿された感想・評価

NAOKI

NAOKIの感想・評価

3.4
なんだろ、ちょっと怖かったな。
映像とか雰囲気感は結構好きで、なんかそこからもずっと鮮明じゃないモヤモヤした感じを与えられてた気がする!
本能的にわきでてくる感情はどうしようもなく仕方ないもので、正しさとか人としてどうなの?とかそんなんをきっと飛び越えてて、

だれかが責められるものでもないし、そういうどうしようもない気持ちと対峙しながら前に進むのです。
音楽そんなに流れてない。
妙にいやーな雰囲気が常に漂う。
どんな展開が待ち受けるのか想像させるのがうまい映画でした。
kazu1961

kazu1961の感想・評価

3.8
「寝ても覚めても」
2018/09/1 公開 日本・フランス合作 2019-068

第71回カンヌ国際映画祭カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に是枝裕和監督の『万引き家族』と共にノミネート入りを果たした濱口竜介最新作です!
こんな恋愛映画見たことがありません。オープニングの出会いのシーンから引き込まれました!そして、胸がキュンとする恋愛を見ていたら、後半は急展開、女が本気で恋をすると。。。8年という時間は夢なのか、現実なのか。ほんとの自分は誰を愛してるのか。。
冒頭に牛腸茂雄の『SELF AND OTHERS』の写真が登場します。牛腸はポートレートの撮影を通じて「もう一人の人間」の影を追い求めていたました。まさに、この映画のテーマと重なり合う見事な複線です。
向かいあうこともなく二人の男女が並び立つラスト・ショットの美しさ。その答えは観客に委ねられました。
濱口監督のメジャー初作品、今後の作品が楽しみです。

4人の女性の日常と友情を5時間を越える長尺で丁寧に描き、ロカルノ、ナントなど、数々の国際映画祭で主要賞を受賞した「ハッピーアワー」で注目された濱口竜介監督の商業映画デビュー作。第71回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に出品された。芥川賞作家・柴崎友香の同名恋愛小説を東出昌大、唐田えりかの主演により映画化。大阪に暮らす21歳の朝子は、麦(ばく)と出会い、運命的な恋に落ちるが、ある日、麦は朝子の前から忽然と姿を消す。2年後、大阪から東京に引っ越した朝子は麦とそっくりな顔の亮平と出会う。麦のことを忘れることができない朝子は亮平を避けようとするが、そんな朝子に亮平は好意を抱く。そして、朝子も戸惑いながらも亮平に惹かれていく。東出が麦と亮平の2役、唐田が朝子を演じる。
ソラ

ソラの感想・評価

3.6
映画好きのツボになりそうな映画だった


無茶苦茶面白い

いい映画!
熱に浮かされたように寝ても覚めてもひとりの人を思う時がある
思春期の恋は、些細なことを運命だと思い込み、気まぐれや単なるわがままで振り回すような相手であっても、とてつもなく魅力的に感じることがある
一度恋に落ちると、夢遊病者のように相手に引き寄せられ抗うことができない
その恋に破れても、雑踏の中で面影を追い、どこか似た人を好きになることがある
けれど現実ではそれは完全な別人だと知っている
心の中に隠し続けて棺桶までもっていくくらいの決意が必要だ
自分のエゴで目の前の現実の人を傷つけてはならない
嘘でもあなたが一番好きだと言わなければならない
けれど再び過去の恋の相手が目の前に現れたら?
きっとすごく会いたい、どんなに待っていたか告げたい、もうすべてどうなってもいいと思うかもしれない
どうなってもいいと思うなら戻ってはいけない
戻りたいなら行ってはいけない
濁流に人生をみることはある、自分の足でしっかり立っていないと流されるだけだ
Crucial

Crucialの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

DVDでの予告で映像の色合いがいいなと思い観ました。
麦が朝子をさらうところまではよかったです…あのままランデブーなら私は高評価でした。家まで来るのはちょっとヤバいけど…
また、朝子の透明感はいいですね、ちょっとほっとけない華奢な女の子って感じです。でもどんどんストーリーが進むとちょっと行きすぎてきてあまりリアリティーがなかったです。。

家に引き入れた時点で凌平は朝子を許してしまってるんですよね…今後どうなるかはこちらに委ねるような終わりかたでしたがきっと惚れたほうの負けですね。。。
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