今まで観た北欧映画の中で、物凄く冷たいダークな重い映画な感じにとれた。
姉妹2人が暗い森で死体が発見され犯人探しをするのだが、一度過ちをしたら、釈放しても、似たような事件があるとまた、再犯したんじゃないかと、事情聴取をしたり、誰もが怪しく感じになる。
怪しいのは、殺された姉妹の母親にも疑惑感含めないし、でも肝心な部分が…何故?どうして?がないから…
ネタバレはしませんが、
でも、ラストに犯人がわかったところで、
どういう経緯で姉妹を殺したのか。。とかなく、終わってしまった。
なんか北欧の深い闇を観たような映画でした。