泣いた！！！！！
伝説の獣の所有で体裁を保っている国家とか人種の違いによる孤独感とか特別な力を持つ一族の少女とか、どことなく『獣の奏者』みがあってど真ん中直球に好みの話だった。あと映像が美しい。大きい画面で観たかったな。
あらすじは疎かタイトルすら聞いたことなくて、たまたま気まぐれに再生しただけだったけど、もしこの気まぐれがなかったらこの話を知らずにこの先を生きていくことになってたと思うと恐ろしくなるくらい染みてしまった。美しくて切なくていい話だった〜〜〜。強いて言うならエリアルとディタの関係の変遷をもっと描いてほしかった〜〜〜
これは余談だけど、杉田智和のキャラ、余りにも推せた。彼のスピンオフとか観たすぎる。1日密着してほしい。朝起きたら1番に何をしますか？1日に何回トイレ行きますか？ってどうでもいいこと訊いて困らせたい。
