◯
わーい。本当に縁があるなあ。
この映画に出会えて、観れて、
しあわせです。
◎
またまた、
“定住する家を持たない”人々の物語。
こんなにもカラフルな世界で
描かれているけれど。
まだ6歳のムーニーも、
母親のケイリーも、分かってるんだよね。
笑顔の後ろにこそある、悲しさを。
夢の国の向かい側にある、影の部分を。
ただただ2人を見守り続けていたら、
その鮮やかさがまぶしすぎて
少し苦しくもなった。
最後……、鳥肌でした。
私たちの“見えないところにある現実”に
スポットを当ててくれて、ありがとう
そんな世界に連れて行ってくれて、ありがとう
としか言えません…。
あなたの映画のこういうところが大好き。
思いを馳せます。