ゆっくりと、しかし着実に首を絞められていく感覚、それをよそに子供たちは毎日を楽しく生き生きと過ごしている
先の見えないモーテルの生活とは対照的に色鮮やかなフロリダの街とすぐ近くにある夢の国
なんとか必死にムーニーを守っていこうとする母親が仕事を探すも採用してもらえずそれでもなんとか食べていくために香水を転売するけどそれもうまくは行かず、どうしようもなくなって手を染めた売春も周りから批判される
八方ふさがりすぎるだろ、、、
ムーニーが大人が泣くのが分かるというのはきっとここまでの過程でお母さんが泣く姿を嫌という程見てきたからだと思う
ムーニーもおそらく低所得層として生きて行くことになるんだろうな
管理人がルールを守らせようとする中でも親子たちを見守ってくれてていいキャラだった