フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法の作品情報・感想・評価

フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法2017年製作の映画)

The Florida Project

上映日:2018年05月12日

製作国:

上映時間:112分

あらすじ

「フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法」に投稿された感想・評価

Atsushi

Atsushiの感想・評価

2.5
地獄のようだった。
Shiryu

Shiryuの感想・評価

3.0
この映画は35mmフィルムカメラが使われてるそうで、街並みもそうだけどアパートが紫色だったり、街全体がカラフルだったのもあって、とても綺麗に描かれていた。
それとは反対にストーリーは話し方とか、行動とか汚い感じだったけれど、小さい頃は近所の子供とこんな風に遊んだなあと思った。懐かしい。
話は淡々と進むので、しみじみと観てた。
色合いが可愛い
よる

よるの感想・評価

3.9
万引き家族的な、、子煩悩でクズ。
事態はどんどん困窮していく、出口のない生活という迷路。子供たちのイタズラや生意気な口調が、だんだん強迫観念を帯びたものへと見えて悲しくなった。
踊る猫

踊る猫の感想・評価

2.7
クール&ザ・ギャングの音楽が流れる冒頭の楽天的/祝祭的な雰囲気は、しかし日常の殺伐とした雰囲気に取って代わられる。映し出されるのは生々しい、その日暮らしの地獄のようなどん底の生活……なるほど生々しさはある。逆に言えば、その生々しさを描くことに腐心するが故に、肝腎のストーリー展開の旨味やショットの美しさでこっちを引っ張って行こうとする色気がない。そこでどうしても点が低くなってしまうが、これもまた人を選ぶ映画なのだろう。それにしても子どもたちの明るいことといったらどうだろうか! この映画では大人たちは全然仲良くならない。いがみ合ってばかり、対立してばかり。それと比べて子どもたちは利害関係を超えて友だちになれる、そんなフットワークの軽さがある。子どもたちの走る姿の美しさ(特にラスト・シーン!)をもっと観せて欲しかった。その点で、色々と惜しいというか残念な映画だと思う。
うますぎる
ラストだけ嫌い
曲がりすぎ
まずタイトルについて。『フロリダ・プロジェクト』はディズニーワールド開発段階の名称であり、プロジェクトはアメリカの低所得者向け集合住宅の事でこのダブルミーニング。もちろん我々日本人には意味不明なので配給会社はわけわからんタイトルに変えたいところだけど、配給元のクロック・ワークスは良く我慢して原題のままにしたとおもう。我慢しきれず“真夏の魔法”という、本編を見ると意味不明の副題をつけてしまった事にはギリ目をつむる。
ショーン・ベイカーはマイノリティとか底辺で暮らす人々×都市を撮らせたら最強。今作もフロリダの街並が綺麗なこと。そして撮影。『タンジェリン』は全編iPhone撮影で話題だったけど、今回は35mm。そして子供目線のローアングルと俯瞰した(大人目線の)アングル。コントラストの使い方が素晴らしい。
内容的には、これも『タンジェリン』同様、そこで生きている人々を、頑なに第三者目線で描く。登場人物誰にも、主人公にさえも一切感情移入させない。否定的な目線も肯定的な目線も持たないただただフラットな目線を貫く。それはなんとなく起伏がなく流れていってしまいがちになるんだけど、そこは撮影や脚本で上手くカバー。脚本もかなり練りこまれていて、伏線もたくさんある。途中から娘役のブルックリン・プリンスが1人でお風呂に入ってるシーンが多くて違和感があるんだけど、これの意味が後半わかるとこはゾッとする。
あとは最後の“マジカルエンド”かな。ここがこの映画を賛否両論させてる所だとおもうんだけど、個人的には悪くないくらい。最初は「えっ?」ってなるんだけど、よく見るとあのシーンだけどねiPhoneで撮影されてる。しかも許可なしのゲリラ撮影らしい。ここに凄く意味があるんじゃないかと。夢の国に若者のシンボルであるiPhoneを持ってゲリラで突っ込むみたいな。そう考えるとすごくシニカルなシーンに思えてくる。まぁでもそもそもこういう社会性のある映画は、議論を起こさせること自体が存在意義みたいな所があると思うからその意味ではショーン・ベイカーの筋書き通りな気もします。
最後に役者陣は総じて良い。子役みんなそこまで美形じゃないのがリアルだし、言動は粗暴だけどかわいい!あとはウィレム・デフォー最高。怖い顔だけど愛が溢れでてます。そしてめちゃくちゃチョイ役のケイレヴ・ランドリー・ジョーンズに笑う。
2018-102
まゆ

まゆの感想・評価

3.6
一番印象に残ったのは、ビュッフェの場面だった。間髪入れずに話し続ける娘の顔をぼーっと見ていた。単なる食事なのにとても楽しそうですね、と離れたところから傍観するように見ていた。母親の顔に切り替わった瞬間、自分の顔を見ているみたいな感覚になってはっとした。
音楽が少ないひたすら出来事を追うような、出口の見えない映画は相変わらず苦手だと思った。でも観た後結局残るのもこの手の映画で、この作品のこともしばらく忘れないと思う。
Ri

Riの感想・評価

3.0
子どもの視点から描かれていて、カラフルな街は子どもたちにとっては最高の遊び場で楽しいところ、そしてムーニーにとってヘイリーは優しい母親。でも、現実は違う。そのコントラストがなんともいえない。
結末は、ん?っていう感じであんまりしっくりこなかった。
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