フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法の作品情報・感想・評価 - 4ページ目

「フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法」に投稿された感想・評価

あかね

あかねの感想・評価

3.9
めちゃめちゃカラフル!!
モーテルも、すごくカラフルで
小さい女の子も可愛くてなんて
勝手に表紙で思っていましたが...

これがアメリカの現実なのかな😭!?
ディズニーワールドのすぐ近くでは
生きる現実が待っている。

なかなかこれもあれでしたが
不思議なことに全編すごく惹きつけられて
あっと言う間に終わりました!!

あの母親は、共感全くできないですね。
子供が子供を産んでしまった。
2人でエロサイトへの投稿の写真を
無邪気に撮る姿が未来への破滅に感じました...
環境も、育て方も全く共感できないなぁ。
派手な友達も、働いて子供を育ててるのに
主人公は、楽な道しか考えてない。

根本的に、子供の根はとってもいいこだし
可愛くて笑顔100パーセントなのに..
あの環境はまずいなぁ。。
私も、よくお店に子供連れの家族多いですが...ものすごく店で暴れてるこみると
やはり親をみます。
子供は、何も悪くないですからね。

モーテルってすごいよね...
あのベッドの裏のシラミかな?
すごい申し訳ないけどモーテルいけないかも...😭

夢の国の近くの現実とその人々の差が
苦しい...しかし1番苦しいのは子供の
成長を考えるとなぁ思います😭💦
They’re really rascals. However, I can’t take my eyes off Moonee’s behavior. The director can’t make it if she has a scenario. It’s awesome.

まじクソガキ!なのに子どもムーニーの一挙手一投足にもう目が離せなくなっちゃった。脚本があったら撮れなかったであろう絵だらけに感動。
taka

takaの感想・評価

4.0
貧困という現実も子供達にとっては毎日が冒険で楽しい。しかし現実の世界というもの見せられたとき彼女たちと世界は崩壊する。そんな彼女達の反抗がディズニーワールドに行くことというのにやられた。映画史に残るラストだった思う。
YokoGoto

YokoGotoの感想・評価

3.6
ー良いも悪いも、正しいも正しくないもない。母親は母親ー

社会はいつも決めたがる。
誰が良くて誰が悪いのか。
何が正しくて何が正しくないのか。

事の善し悪しこそ、ある程度のものさしは必要だが、そのものさしだって傾ける角度や焦点の違いで、全く違うものに見えたりするのだから、人間の先入観や決めつけは罪深い。

常に、自分が見えている色を疑って考えなければ、大事な判断だって見誤る。謙虚にそして注意深く生きていく事も、人生には必要なのだ。

本作、フロリダ・プロジェクトは、フロリダディズニーワールドの近くの安モーテルで暮らすシングルマザーと女の子の物語。
定住することなく、モーテルを転々をして子育てをするシングルマザーのリアルと、明るい太陽の日差しの中で快活に動き回る女児のリアルを、あまり味付けせずに描き出した作品。

子役のムーニーは、驚くほどに演技が上手い。
この子どもたちのシーンを撮った監督の上手さは尋常じゃない!

設定は極めてセンセーショナルだが、思いの外何も起こらない。
ただただ、その日暮らしの親子と、彼らの周りで同じように暮らす人々との関わりが、リアリティある描写で綴られていくだけ。

だけど、その中には、考えさせられる社会問題も散りばめられていて、見る人によって見え方は様々で、伝わり方も様々だろうと思った。

可愛そうとか、不幸だとか、そういう単純なものではなく、喜びとか悲しみとか楽しさとか苦しさとか、人間が持つ喜怒哀楽が、自由奔放に混ざり合っていて、「これが答えだ」と決めつけてはいけないような気持ちにさせてくれる映画。

それでも、やはり観終わった後は、なんとも言えないモヤモヤ感には包まれた。それは、小さな小さなムーニーの背中が、あまりにも可愛らしかったから。この先に何が待っているのか、どこか心配だったから。
コブラ

コブラの感想・評価

3.7

このレビューはネタバレを含みます

母ヘイリーの、クソさ加減は色々通り越して爽快なほど。

「宇宙戦争」トムクルーズのピーナツバタートーストビターンに匹敵するビターンが拝める。
(その手があったか!)

住民総クレーマーの一刻館管理人を務めるデフォーの達観ぶりが良。
クソ餓鬼共とのやり取りも良いけど、乳ダスババアとのイチャイチャが至高か。
目を逸らしたくなる話だが、目が離せない映画でした。
ほぼドキュメンタリーと言ってもいいほどリアリティある日常風景なのですが、ところどころで入るファンタジックな演出(管理人のウィリアム・デフォーがタバコに火を付けるとモーテルの灯りがパッと付いたりなど)が入り、ディズニーワールドがすぐ近くにあるというまさにファンタジーとリアルが表裏一体となっている場所の設定が活きていたと思う。
Luka

Lukaの感想・評価

3.7
色合いが最高に可愛い💜💙💚
ラストがなんというか意味の深さも感じた
出てくる建物や色調服装全て
可愛らしかった。ぶっ飛んでるし
常識とか法律とかの物差しで
測れない。ヘイリーとムーニーの
親子の愛がこんな形もアリじゃん
なんて思わせてくれた。

ボビーも厳しいながら節々に
愛を感じた。本当、切なくて愛しい。

とにかくムーニー可愛すぎる
ずっとニコニコのイメージだったから
ラストシーンの泣き顔は反則。
虹のシーン、花火のシーン素敵だった。

ジェンシーずっと、か弱い子だと
思ってたからラストに涙。
たとえ形はいびつでも親子愛、友情
素敵だなって感じました。

いくら大人が苦難を抱えていようと、子どもたちの見る世界は独立していて、ワンダーに満ちている。

避けがたい運命のように、大人の世界が徐々にそれを侵食していくのだけど…。

そんな現実に、フィクションが100点満点の答えを示してくれる。強引だけど有無も言わせない答えに、頭がフリーズしかけた。
HIDE

HIDEの感想・評価

3.5
意図してるんだろうけど色彩がポップで内容の退廃さとは裏腹に明るい印象を与えてくれます。
ある意味新鮮さはありましたが、個人的にはもう一押し!!
景色や色彩だけでも観る価値あると思います。