オリザ

ナオト・インティライミ冒険記 旅歌ダイアリー2 後編のオリザのレビュー・感想・評価

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前編が面白かったので、帰りにムビチケ買って後編も観ました!

前編から引き続きアフリカの旅と、ヨーロッパに行って、そしてナオトの日ライブ

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ナオトさんの英語は、難しい単語や言いまわしが出てくるわけでもないんだけど、その場にいる人と楽しいとかの感情を共有して、物事に対しての自分の思いを適切に伝えてるからすごいと思った

ガーナで絡まれた時の対応もしっかりしていた

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アフリカのリズムは、ナオトも言ってたけど、どこに頭があるのかわからない
演奏されるのを観ていて、複雑、即興さ、勢い…とても難しい!

終盤に行ったルーマニアでのロマ音楽も、心揺さぶるような弦楽器の音……合唱曲『流浪の民』で「管弦の響き 賑わしく」という歌詞があったのを思い出した

この映画本編からは全くズレてしまいナオトには恐縮だけど、私はフラメンコに興味があって、それでアフリカのリズムやロマの人たちの音楽がフラメンコの要素に確実に入っているなと観ながら実感した
(あとさらにインドやアラブの諸々が入り混じっている)

ナオトさんにフラメンコギターやパルマもやってみてほしいと思いました(彼のことだから、もうやってるのかもしれない)

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ナオトとシンジ・カガワはどういう関係なのーー!?

香川選手でてきてびっくりしたよ
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