フィジーの自然と海で自由に暮らす家族。子供がダイアローグで優しく静かに語るのがいい。
世界を旅して回る。最後にフィジーにやって来てパパは夢の大魚を釣り上げる。
サーフィンしたり、椰子の木に登ったり、鉈で木を切ったりしてラストの2メートル近い魚を岩場で待ってモリをつきに海に飛び込んでいく姿は野生的でカッコイイ!
これぞ男!これぞ父の背中!って感じ。
これ見ると、日本の男は男らしさを皆んな履き違えて見える。
ヒッピーさながらではあっても本当の人のいきかた、家族のあり方、父親、母親のあり方を考えさせられる。