ちゅう

ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリスのちゅうのレビュー・感想・評価

3.1
"図書館は本の置き場ではない、生涯をかけて学ぶ場所である"

"図書館は民主主義の柱だ"


ニューヨーク公共図書館は、日本人がイメージする図書館とは遠くかけ離れている。

この映画を観ると、まるでニューヨーク公共図書館のプログラムに一緒に参加し、あるいは職員として経営会議に参加しているような体験ができる。

学者の講演から室内楽のコンサート、ロックスターとの対談、ダンス教室。様々なプログラムで利用者の学びを助け、市の政策を後押ししている。



図書館の使命は地域と繋がって市民社会を成熟させること、と奮闘している姿を見ると図書館行政として一歩以上先をいかれてるなと思います。

図書館が好きな人にとってはとても興味深いドキュメンタリーだと思います。
ただ、説明がなく場面が切り替わるので、日本人だと理解するのが難しい部分があるのと、終始静かな基調かつ長いので眠くなること笑
追記:パンフレットを先に買って読むのが良いとのこと。

人気ブロガーである読書猿さんとDainさんがこの映画を含めて図書館についての対談をしているので、興味のある方は是非。

http://hatenanews.com/articles/2019/07/13/180000