4部作。戦争映画というより戦場映画。
大勢の軍隊と大量の戦車を導入して、戦闘や爆撃が起こる様子をひたすら撮るという内容。事実上製作費が一番高い映画なのだそう。第3部の臨場感すっごい。人何人か死んでる…
世界映画史上、文字通り空前絶後の規模で制作された文芸映画。投じられた製作費は1965年の全ての日本映画の総計に匹敵するとか何とか。とにかく質量的な巨大さで観客を圧倒していく映画ではあって、ボロジノの…
>>続きを読む学生の時、図書館でDVDを観て以来の鑑賞。
実はオードリー・ヘップバーン版はまだ未見。
70ミリで製作された作品がまさかの2K修復だが、ソビエトが国家予算を投じて制作した本作を映画館で観る意義は…
第一部 2020-12-12
第二部 2020-12-14
第三部 2020-12-14
第四部 2020-12-16
ヘプバーン版のあとにソ連が本気の美少女を登場させた意気込みは、数十年後の今で…
2020/11/15
第一部 アンドレイ
全部込みですごい長い映画だが、原作に比べたらものすごいスピードで場面転換している。なので原作を読んで無いと中々追いつかないところはあるだろうと思いつつ、そ…
セルゲイ·ボンダルチュク生誕100周年を記念した2Kデジタル版での上映。
第一部アンドレイと第二部ナターシャを2020.9/10に、第三部1812年と第四部ピエールを2020.9/16に鑑賞した。
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『制作費は2005年時点の7億ドルに相当し、史上最も製作費のかかった映画とされる。国家事業として製作されたので実際の戦場を使用し、戦闘シーンには馬を約1,500頭、合計12万4,533人に及んだエキ…
>>続きを読む「セルゲイ・ボンタルチュク 生誕100周年記念特集」シネ・ヌーヴォ
四部作7時間を一気に!
いやぁ〜凄いわ^_^
まずその戦場シーンのあり得ない物量。画面の遥か遠くに見えるアリさんぐらいの兵士…
トルストイ原書に触れるべきだろうが社会人生活を送るだけで疲弊している不努力な中年には厳しく8時間と言えど1日で済むのであればと鑑賞した。当時ソ連の国家事業だけありどえらく金がかかっており演出はやや好…
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