このレビューはネタバレを含みます
個人の実験から始まった物語が国を巻き込む大問題へと発展。
国の名誉のためなら何でもありなロシア。ドーピングで得たメダルに何の価値があるのだろう。
最近もワリエワの件が問題になったけれど、どんなに咎め…
ドーピング検査の脆弱性に切り込むために自らがドーピングして自転車レースに参加してみる。という話のはずがその計画に協力してくれた科学者がロシアの国家ぐるみのドーピングの内部告発者となり、監督であるブラ…
>>続きを読むほんとロシアはとんでもない国…。
国の威信やお金がかかると手段を選ばない人や国があることを知っておくべき。ドーピングの証拠があるのに出場を許可したIOCも同様。
映画としても当初のドキュメンタリーを…
初めて観て以来ほとんど内容を忘れていたが、これほどタイムリーな映画だとは思っていなかった。オリンピックでの国家ぐるみのドーピングの目的がよくわからなかったが、ナショナリズムの高まりを利用してウクライ…
>>続きを読むTHE MOLE, Interview with Putin と並んで、ヤラセが100%ないかどうかわからないけど、取材だけに基づくノンフィクションとも違った興奮と衝撃は最高のエンターテイメントだと…
>>続きを読む20231210 イカロス
2018アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞
ランスアームストロング バイクレース
ドーピング ロシア グレゴリー所長
ブライアンフォーゲル 監督脚本
テストステロン 腿に…