キラーメイズという映画を観た。
本作は、すごく独特な世界観を持っている。
この物語は、主人公(デイヴ)が自宅のリビングでダンボールを材料に作った迷路から出られなくなったことから始まる。
デイヴの彼女も友人も最初は呆れているが、いつまでも迷路から出てこないデイヴを心配して一行は迷路に足を踏み入れる。
それが悪夢の始まりだった、、、
本作は主人公デイヴが作ったダンボール製の迷路が舞台だが、何人か登場人物が命を落とす。
狂った世界観の映画だ。
シュールなギャグと狂気とポップさのミスマッチ感がクセになる作品。
ダンボールでできた迷路の世界観が、以前僕がプレイしていた「リトルビッグプラネット」というゲームを彷彿とさせた。