ひゴル

ビール・ストリートの恋人たちのひゴルのレビュー・感想・評価

3.7
まるで過去を振り替えるようなタッチで1970年代がノスタルジックな映像で描かれる。

舞台はニューヨークㆍハーレムのビールストリート。

原題はビールㆍストリートが話せたら..

またもや差別問題だったので正直飽きたかな..ビールストリートの恋人たちというタイトルの方が途中で気づくからまだ良いのか?なんて思ったり..😅


ファニーの冤罪を晴らす為、奔走するティッシュの家族とファニー家の家族との確執だったり、冤罪をめぐる白人の描き方も悪魔じみていたりと断片的で主観的なタッチで事の顛末ははっきりしないままあの時代だったから冤罪を晴らすための努力は実らず刑を減らすための決着の流れに..

要するに差別が酷かったんでしょう?
ちょっと回りくどいかな..?
愛の物語なのか?😅


バリージェンキンスの前作ムーンライトほどではないものの、やはり詩的な映像とBGMでひたすらノスタルジックなタッチで展開されるので新鮮味も落ちていたのかな..すごい映像美だけどね。


お母さん役の演技はさすが賞取るだけの凄みがあったし、白人警官役がイングロリアス バスターズにおけるクリストフ ヴァルツ以上に強烈だった。一瞬なのに