ビール・ストリートの恋人たちのネタバレレビュー・内容・結末 - 5ページ目

『ビール・ストリートの恋人たち』に投稿されたネタバレ・内容・結末

劇中の言葉を引用するのであれば、世の中には可能と不可能があるという現実に改めて気付かされる作品でした。

映画や小説では最後に奇跡が起こるものを取り扱うことも多く、私もついついそれを求めてしまうので…

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真正面から顔をみつめていると、
言葉では語られないものたちが音を立てて溢れる。
表情然り、現実を真正面からとらえようとする腕の力がものすごく強い作品。
脚色や、贔屓なしに、ただ真っ直ぐに、そこにか…

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守る 守られる

男だって女だって
大切な人を守りたいし
大切な人に守られたい

「人間の違いは母親が違うだけだ」

鳴り響く音色
見に纏う色彩

二人だけの場所が見つかった時
ビールストリートから…

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色と光の表現が素晴らしい
楽曲はもちろんのこと
繊細かつダイナミックな映像美
美しい映像で紡がれる思い出と正反対の暗い現実
差別と偏見が溢れていた時代

“If Beale Street Could…

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“If Beale Street Could Talk” ビールストリートが話すことが出来たら、その意味が分かった時表しきれない切なさに襲われた。
免罪についての映画やドラマは多々あるがこれは救いき…

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見なきゃ良かったと思う程の理不尽な結末。
真実が明かされるとばかり思って最後まで見てしまった…。
2人がすごく若くて、ラブラブだからこそ悲しすぎる。
白人警官のあの横暴さって何なんだろう。
飛行機の中で何となく観たけどよかった。映像が全体的に美しかったし、終わり方もハッピーエンドではなくても少しの希望が見えて個人的に好きだった。こういった映画日本でもっと注目されてほしい。

少し昔の映画を観ているような感覚になった。もちろん古くさいとかではなく当時の雰囲気が映像に焼き付いているように感じた。
じっくりと丁寧な人物描写や美しい色使いが心地良い。

所々で差し込まれる写真が…

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https://umemomoliwu.com/if-beale-street-could-talk

黒人差別のお話。
1970年代NY。

慎ましやかに、愛する人との生活を夢見て生活していた2人の若者とその家族。しかし、理不尽な白人警官のせいで、幸せな日々が途絶えてしまう。

アメリカではどれだけ…

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