ビール・ストリートの恋人たちの作品情報・感想・評価

上映館(1館)

ビール・ストリートの恋人たち2018年製作の映画)

If Beale Street Could Talk

上映日:2019年02月22日

製作国:

上映時間:119分

3.7

あらすじ

「ビール・ストリートの恋人たち」に投稿された感想・評価

553

553の感想・評価

3.8
愛し合う黒人の恋人同士のストーリー。

冒頭のシーンから映像や音楽が美しい。
ティッシュの着てるクリーム色のニットのポンチョ?とても可愛かった。
新人のキキが可愛らしかったです。人種差別を描いた作品は多いですが、熱い白人が出て来たり、声高に叫んで戦ったりはしません。「この世界の片隅に」のようだなぁと思いました。普通に結婚して、ささやかな幸せな家庭を築きたいだけなのに、それさえも出来ない。静かに、でも強く訴えかけられた作品でした。
torina

torinaの感想・評価

4.0
まだまだなく無くならない耐えきれない程理不尽な人種差別の闇のなか、幼くてまっすぐな2人の愛はほんとうに美しかった
maruco

marucoの感想・評価

4.0
この映画も大好きだった。
ビールストリートの恋人たち
ティッシュとファニー♥️

先ずは、
この二人の子供の頃…、
回想シーンでは、
まさしく
紛れもなく、
ティッシュとファニーがそこにいた。
何の違和感も矛盾もない、
抱きしめたくなるほど、
愛くるしい幼ないお顔の
ティッシュとファニー。
素晴らしい❗
ここで又
涙腺がゆるんだ。
ティッシュとファニーやん!
感動した。
そしてなにか、
嬉しかった。

そして次に、
ティッシュとファニーの
ささやかでシンプルで、
でも精一杯心地好くて、
胸が痛くなる、
熱くなるシーン。

ロストバージンのシーン

恥ずかしながら私は、
ティッシュと自身を重ねた。
シチュエーションが
酷似してた。
古い古い昔話。
でもノンフィクションだ。
私も当時は、
彼のことが
心底好きだったんだと思う。
当時…、
当時などと…、
結構気恥ずかしいけど、
若く瑞々しく、
まだまだ、
あどけなさの残る
自分を想って泣けた。
親には
決して言えなかったこと…、
話せなかったこと…、

ビールストリートの恋人たち♥️
とてもちゃんとした
ステキで、
心温まる作品だった。
是非お薦めしたい、
地味ではあるけど逸品。
清廉潔白に生きてる
恋人たち、
ぜひ観てみて下さいね。
hrym

hrymの感想・評価

3.7
東京に住み秋葉原で電車を待ちながらこれを描くわたしには(今のところ)絶対に理解しきれない主題でありながら、人間であればおおよそ誰でも共感できる家族内の問題、宗教、などからあらゆる差別的感情が複雑に入り組む。
ひとりひとり母親が違うだけなのにどうしてこんなにも面倒な世界なのか。
人種の問題よりもっと解決すべきものがあると感じるのはわたしが未だ当事者となっていないからなのだろう。
ドライなクロースアップの多様と全てが語られない一人称的な話の作りが感情移入するよりもこれは現実なのだと突きつけられているようだった。
社会問題云々を差し引いて考えると人生どんなことがあるかわからないが「心の準備は?」
こういった映画が一笑に付され、制作される意味を失くす時代が来るといい。
hidebo

hideboの感想・評価

-
作りは違えど「ブラック・クランスマン」と同じ。このテーマで何本も映画が作られるというのは、そこまで現実が深刻ということ。
manami

manamiの感想・評価

3.8
観入ってしまった!
とても美しいなと思った!
胸が痛くなるようなシーンがいくつもあった!
もう一度観たい。
Koji

Kojiの感想・評価

4.2
同じ監督のムーン・ライトがあまり好きじゃなかったので期待していなかったが、素晴らしい作品だった。

黒人差別、冤罪、宗教などあらゆる要素を含んでいて、考えさせられる。

このレビューはネタバレを含みます

見つめあって、「彼がこの世界でいちばん美しいものにみえた。」という回想中のフレーズがよかった。こんな風に思えるくらい大好きになれたら幸せ〜。あと、妊娠報告の時の彼の家族との言い争いがパワフルで好き。あのシーンもう一回観たい。
Masumi

Masumiの感想・評価

3.7
純粋に愛し合う2人がとにかく美しくて涙が出そうになる。こんなに美しい2人をみていた後に不動産屋のお兄さんの言葉...爽やかすぎて素敵!
しかし悲劇は切ない。
以前、【フルートベール駅で】【デトロイト】など、白人警官による黒人への暴力などが真っ向から描かれた作品を観ているので、直接的な暴力がないだけまだ観れる感じだけど、陰湿すぎるはめ方がもう憎たらしすぎて。
最後は、これで終わりなのか...と、モヤモヤしてしまうラストだった...。でも、そういう、モヤモヤするどころではない理不尽な現実が、数え切れないほど沢山あったんだろうなぁ
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