ビール・ストリートの恋人たちの作品情報・感想・評価・動画配信

ビール・ストリートの恋人たち2018年製作の映画)

If Beale Street Could Talk

上映日:2019年02月22日

製作国:

上映時間:119分

3.7

あらすじ

「ビール・ストリートの恋人たち」に投稿された感想・評価

JUNPEI

JUNPEIの感想・評価

4.5
色彩のなんたる美しいこと。光を帯びた2人は輝いていて、どんなに辛く悲しい現実にも負けない強さを象徴しているかのようだ。些細な幸せに喜びを感じる姿に涙し、呼吸をするようなテンポに身を委ね、連なるショットの美しさにため息がでるほど恍惚とする。

黄色と緑がキーカラーになっていているので何を意味するのか注目してほしい。

『アトランタ』のペーパーボーイこと、ブライアン・タイリー・ヘンリーが親友ダニエル役を演じていて、彼の演技が素晴らしく目が離せない。

A24とPLAN Bの作品は見逃せないな。
バリー・ジェンキンスのセンスに脱帽し、また次回作が最も楽しみな監督だ。
2020 26本目
この手の映画が、作られなくなる時代が来て欲しいものです。
Mara

Maraの感想・評価

3.8
冤罪ってどうしようもないのかな、もうこっちがムズムズ、と思った
TomoKroos

TomoKroosの感想・評価

3.3
一生無くならないテーマですもんねぇ人種差別って…。

もっと重たい雰囲気なのかなと思っていたけど、主人公の彼が割と終始明るく振る舞っていたのもあってかそこまで重たくはなかった感じでしたね。

あの白人男性の「生まれてきた母親が違うだけ」というセリフ。
良い言葉でしたねぇ〜滲みました。
michiru

michiruの感想・評価

4.3
「産まれてきた母親が違うだけ」
ロフトを貸してくれた彼の人種差別のない言葉に救われる。
ティッシュとファニーのシーンはいつも優しい。
色味も音楽もゆったり
家族も優しいので救われる。

良い時代になって欲しい。
2020年 43本目
たま

たまの感想・評価

3.0
「ムーンライト」の監督バリー・ジェンキンスと聞けば全て納得の美しい映画。
暗闇ですら透明感があるのは何故だろうか。ディテールへのこだわりも感じる映像。
そして、レコードが奏でる音楽がお洒落な雰囲気を醸し出している。

ムーンライトと違い、こちらは若い男女の純愛物語。
冤罪、お互いの家族の確執、予期せぬ妊娠、生活苦……次々に襲いかかる障害を愛で乗り越えていくという物語を、まるでMVを見ているようにお洒落に描く。

ファッションも素晴らしい。見ていてうっとりする一方、食べるものも無いというのに、随分服装が釣り合わないなぁという印象を持ってしまったのが残念。

理不尽な理不尽すぎる冤罪がまかり通ってしまう恐ろしさ、それは過去の話ばかりじゃないと思うと尚更恐ろしい。

子を思う母のレジーナ・キングの力強い演技が光る一方、ティッシュの恋人ファニーの母親の演技が滑稽に思えたのは私だけだろうか?
穂洋

穂洋の感想・評価

4.1
舞台は1970年代ニューヨーク。命をめぐる試練に直面し信念を貫こうとする若い男女を、圧倒的な映像美と叙情的な音楽で繊細に描く。第91回アカデミー賞ではレジーナ・キングが助演女優賞を受賞。今更ではあるが受賞も納得の素晴らしい演技だった。
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