多分もう性格なんだろうけど、自分は自己主張しかしないで周り見えなくなる人間がとにかく嫌いなため、あまり好きな作品にはなれなかった。
そのため「もうウディハレルソンが苦労しちゃうよ」が鑑賞中に頭から離…
3枚の広告だけでここまで広げられるのか、、!脚本が素晴らしすぎた👏
殺人犯を見つける王道な展開かと思いきや、予想してなかった軸で話が進んでいく。人って他人から見えない面もあるし、多面的で複雑なんだよ…
2010〜2019の間に公開された
全てのハリウッド映画の中で
一番の傑作だと思う!
ラストについて批判もあるけど、
この映画の主題は謎解きではなく
人間讃歌や赦しではないでしょうか。
同じ監督…
閉塞感満載のミズーリ州の町が舞台。
主人公のミルドレッドの怒り、やるせなさ、そういった感情がすべて3枚のビルボードに表現されている。
警察署長は、きっと悪い人ではない。いや、人種差別の警官さえも悪者…
3枚の巨大なビルボードに、あるメッセージをのせたところからはじまる。
大きな感想としては、気持ちの良い重なりではないのだけど上手すぎる重なり連鎖で気持ちを持っていかれるよくできた映画だなって思った…
良い映画だったなぁと思えるけど
自分がまだこの映画の良さを分かるに至ってない気がした
ワンシーンごとの素敵さは凄い感じれた
この映画もまた会話が洒落すぎてる
この監督のこういう雰囲気が好きな人に…
「イニシェリン島の精霊」がとても良かったので視聴。雰囲気は全く違うけども、全体を通して感じられる張り詰めた空気感はさすが。
「怒りは怒りを来す」という作中のセリフ通りの物語で、怒りとは何かを正したい…
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