サスペンス映画かと思って見てたらそうじゃなくて人間の感情を細かく描いてましたね!
看板が真っ赤になってたのも娘を殺された怒りが色に出てるんだなと思いました
差別とか暴力とか痛々しいシーン多かったけどクスって笑っちゃうシーンもあって意外でした!
署長の手紙とても感動しました😢どの手紙にも愛がつまっていて特にディクソンのはこの手紙がきっかけで改心していて、早速ミルドレッドの娘の事件の資料を家事から守っていてただただ感動です✨
予告だけ見たらすごい心の強いお母さんって感じだったけど、署長が血を吐いた時とか死んだニュースを見た時とか人間味のあるシーンも描かれててやっぱりこういう一面もあるんだな〜ってなんか安心というかそんな感じになりました
ディクソンはとてもかっこよかったです!愛をもとにディクソンもミルドレッドも変わってました
「怒りは怒りを来す」という名言まさにその通りだとすごい共感、だからミルドレッドは元旦那をワインのボトルで殴るかと思いきや大人な対応でした
暴力的なシーンが多くある前半からまさか最後こんなふうになるとは思いもよらなかったです!
レッド😢いい人すぎてあのオレンジジュースのシーンは泣けました😭
最後はえ、ここで終わり?と驚かせられましたがああいう終わり方も結構この映画について考えさせられますね~帰りずっと頭の中はスリービルボードでした
もうみんなの演技のうまさは言うまでもなくほんとに素晴らしかったです!
アカデミー賞の行方がきになりますね~