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スリー・ビルボードのbathtubのレビュー・感想・評価

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)
3.7
最初表だけ見てギャングものだと思い込んでいた自分です。
ビルボードが広告の立て看板のことだと気づいた序盤、ギャング映画ではないことを悟りました。十五の夜でした。(嘘)

疑わしいから、嫌いだから、といった理由の暴力がとても多かった中で、署長には感服致しました。それから広告屋の青年ね。ちょっと手荒だけど、最後を締める二人も極悪人という訳ではないのであって、誰でも持ち合わせてる正と負の感情の、どっちが映画に必要な要素だったかってだけですよね。まあ、お母さんの気性は確実に荒いでしょうけどね。

それから劇場内で大声あげて笑うおばさんほんと絶滅して
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